今日の夜、人権講演会が中津文化会館で行われました。
「君をいじめから守る」
というテーマでした。
福永宅司さんが福岡市から来てくださり、現実にあった話を元にしながらの一人芝居でした。
「あなたを産んでよかった。」「あなたがいることを誇りに思うよ。」などを、大人が子どもたちのどこかにそう思わせる、そう接することの大切さを根本にすえながら、いじめの残虐さを舞台の上から訴えていました。
教師に対してのあり方も芝居の中で提起していました。授業に対してもどのようにしたら、クラスの子どもたちみんなにスポットがあたるか、話をされました。学びあいの有効性を指摘していました。
いろんなことはアバウトでも、子どもたちに対しては、繊細ではなくては、子どもたちの心に触れることはできないし、子どもたちの悩みなどに気づくことはできないと思っています。なかなかそこまでは、達していませんが、そのようになろうとは努力しています。
生徒たちの姿で、なんとなくほのぼのとした姿に接することができました。授業の中でものづくりを今行っています。先日、ある時に、生徒たちがまだ出来上がっていない生徒を一生懸命に手伝っているのです。職員室に急いでカメラをとりに行きました。その様子をパチリ。自分のことだけでなく、周りが見える心を持っている生徒たちにうれしさを感じました。
人との関わり合いが少なくなっているこのごろです。その中で、学校ではどうあるべきか、家庭では・・・地域では・・・みんながそれぞれに建設的に時代の変化をとらえながら、取り組みができたら子どもたちもよりよく生きていけると思います。
福永さんは、「一人芝居旅日記」のブログを開設しています。それを帰ってから見ながら、たくさんの学ぶことがありました。
「芝居見て 我の日々を 見つめなおす
輝く子どもの 瞳を思い」
「君をいじめから守る」
というテーマでした。
福永宅司さんが福岡市から来てくださり、現実にあった話を元にしながらの一人芝居でした。
「あなたを産んでよかった。」「あなたがいることを誇りに思うよ。」などを、大人が子どもたちのどこかにそう思わせる、そう接することの大切さを根本にすえながら、いじめの残虐さを舞台の上から訴えていました。
教師に対してのあり方も芝居の中で提起していました。授業に対してもどのようにしたら、クラスの子どもたちみんなにスポットがあたるか、話をされました。学びあいの有効性を指摘していました。
いろんなことはアバウトでも、子どもたちに対しては、繊細ではなくては、子どもたちの心に触れることはできないし、子どもたちの悩みなどに気づくことはできないと思っています。なかなかそこまでは、達していませんが、そのようになろうとは努力しています。
生徒たちの姿で、なんとなくほのぼのとした姿に接することができました。授業の中でものづくりを今行っています。先日、ある時に、生徒たちがまだ出来上がっていない生徒を一生懸命に手伝っているのです。職員室に急いでカメラをとりに行きました。その様子をパチリ。自分のことだけでなく、周りが見える心を持っている生徒たちにうれしさを感じました。
人との関わり合いが少なくなっているこのごろです。その中で、学校ではどうあるべきか、家庭では・・・地域では・・・みんながそれぞれに建設的に時代の変化をとらえながら、取り組みができたら子どもたちもよりよく生きていけると思います。
福永さんは、「一人芝居旅日記」のブログを開設しています。それを帰ってから見ながら、たくさんの学ぶことがありました。
「芝居見て 我の日々を 見つめなおす
輝く子どもの 瞳を思い」