そう、ちょうど、人間ドックに行くために、ちょっと「かったかくんダイエット体操」を行っていました。少々、体重が減りました。効果あり。でも・・・その体操を始めた頃から・・・キーンと小さな耳鳴りがし始めました。何かに集中しているときは、音が聞こえないのですが、ぼーっとしているときは、キーンと聞こえてきます。あらら・・・年なのか。
ドックでは、見事、体操の効果があってメタボには、かかりませんでした。よかった。でも聴力検査です。高音とキーンという音が重なって小さい音では区別がつきません。検査結果の時、「ふだんの会話では問題がありませんが、ちょっと高音が聞き取りにくいようですね。」
今日の夜、食事をしているときに、病院のリハ室に勤めている子どもに、「キーンという音がするんだよね。」と話をしました。すると、「ちょっとまっすぐに首をあげて。」はいはい。「まっすぐにあげたつもりでも中心線がずれているよ。」そう言って、説明をしながらリハビリをしてくれました。すると、今までの音が10だったとしたら、すーっと5~6くらいまで落ちました。
「耳鳴りがする人はね、首のところの骨の何番と何番が・・・ずれていることが多いんだよ。」きっとあの体操が・・・。「しばらくは、首を回したり、無理に肩などを回したりしないように。そしたら、治ると思うよ。」
うーん、無理なダイエットには気をつけます。つけがきた。しばらくは、そっとしておきます。
先週の読売新聞で、足の装具についての記事が掲載されていました。今までとは違って、油圧式で補助をする装具です。連れ合いは足が悪いので、この油圧式の装具なら、もっと楽に歩けるのではないかと聞きました。「これは、○○大学の先生が考案したのだけれど、お母さんの可動域では使えない。」と説明をしてくれました。
頼もしく感じました。ときどき近所の人も、「どうしたらいいんかなあ。」と電話や聞きにくることもあります。最近、親と子の立場が逆転したことを感じることがあります。嬉しいような寂しいような。寂しいような嬉しいような。
ある小学校の先生が、生徒の詩を集めた次の詩を見せてくれたことがあります。
「相撲でお父さんに勝った。
でも悲しかった。」
子どもが大人になり、親を超えていっているんですね。
ドックでは、見事、体操の効果があってメタボには、かかりませんでした。よかった。でも聴力検査です。高音とキーンという音が重なって小さい音では区別がつきません。検査結果の時、「ふだんの会話では問題がありませんが、ちょっと高音が聞き取りにくいようですね。」
今日の夜、食事をしているときに、病院のリハ室に勤めている子どもに、「キーンという音がするんだよね。」と話をしました。すると、「ちょっとまっすぐに首をあげて。」はいはい。「まっすぐにあげたつもりでも中心線がずれているよ。」そう言って、説明をしながらリハビリをしてくれました。すると、今までの音が10だったとしたら、すーっと5~6くらいまで落ちました。
「耳鳴りがする人はね、首のところの骨の何番と何番が・・・ずれていることが多いんだよ。」きっとあの体操が・・・。「しばらくは、首を回したり、無理に肩などを回したりしないように。そしたら、治ると思うよ。」
うーん、無理なダイエットには気をつけます。つけがきた。しばらくは、そっとしておきます。
先週の読売新聞で、足の装具についての記事が掲載されていました。今までとは違って、油圧式で補助をする装具です。連れ合いは足が悪いので、この油圧式の装具なら、もっと楽に歩けるのではないかと聞きました。「これは、○○大学の先生が考案したのだけれど、お母さんの可動域では使えない。」と説明をしてくれました。
頼もしく感じました。ときどき近所の人も、「どうしたらいいんかなあ。」と電話や聞きにくることもあります。最近、親と子の立場が逆転したことを感じることがあります。嬉しいような寂しいような。寂しいような嬉しいような。
ある小学校の先生が、生徒の詩を集めた次の詩を見せてくれたことがあります。
「相撲でお父さんに勝った。
でも悲しかった。」
子どもが大人になり、親を超えていっているんですね。