中津市の中学校では、今年度より学校公開が行われています。日曜日、地域・保護者・・・に生徒の様子を見てもらいました。
生徒にとってもいろんな機会に、自分たちの活動を見てもらうことや、取り組みを地域や保護者の方と共有することは、とても大切なことだと思います。
一日の公開ということで、授業・ふれあいコンサート・PTA講演会と盛りだくさんに企画をしていき、地域・お家の方の参加を呼びかけました。その中で、生徒たちの心が少しでも潤うものになっていったらと感じました。
特に、ふれあいコンサートでは、2つの演奏グループの方に心からの協力を得ました。
まず、「ハニカムズ」です。昨年、2人でグループを結成して中津で演奏活動をしています。活動も広がってきています。ピアノ、電子ピアニカなどでの演奏です。素敵な響きを聴かせてくれます。
生徒たちも間近で、演奏を聴き、「曲がすごくよかった。」という声を聞きました。JPOPからジャズ、そして、なにより、学校の校歌をアレンジしたすばらしい曲を演奏してくれました。このコンサートのためにかなりの時間を費やしてくれていました。忙しい中、勤務する中学校に来てくれて、感謝をしています。
次に、勤務する中学校出身の大学生です。日本歌曲などを歌う声楽家です。
中学校を卒業してから、大学で音楽の勉強をしています。今日のコンサートの中は、中学校時代の合唱コンクールの思い出を語りながら、歌を披露してくれました。
中学校時代の音楽の先生との出会い、そして、合唱コンクールで頑張ったことが、今の自分を創ってくれているというような話をしてくれました。日本、外国の曲と生徒たちの心に響かせてくれました。
伴奏も同級生がつとめてくれました。わざわざ別府から来てくれました。より生徒たちと年が近い中で、頑張っている姿を生徒たちが見て、これからの励みになっていくことでしょう。澄み切った透き通った声が体育館に響き渡りました。
午後からは、PTAの講演会、期末PTAなどが行われました。PTA講演会では、「携帯電話のモラル」というテーマで講師を中津市の教育委員会がお世話してくれました。偶然にも自分が情報教育やコンピュータ技術などをマスターするときにお世話になった県の教育センターの先生が講師として来てくれました。生徒にとってもわかりやすく話をしてくれました。
あっという間に時間が過ぎていった一日でした。来ていただいた講師の方、そして、保護者・地域の皆さまお疲れ様でした。
生徒にとってもいろんな機会に、自分たちの活動を見てもらうことや、取り組みを地域や保護者の方と共有することは、とても大切なことだと思います。
一日の公開ということで、授業・ふれあいコンサート・PTA講演会と盛りだくさんに企画をしていき、地域・お家の方の参加を呼びかけました。その中で、生徒たちの心が少しでも潤うものになっていったらと感じました。
特に、ふれあいコンサートでは、2つの演奏グループの方に心からの協力を得ました。
まず、「ハニカムズ」です。昨年、2人でグループを結成して中津で演奏活動をしています。活動も広がってきています。ピアノ、電子ピアニカなどでの演奏です。素敵な響きを聴かせてくれます。
生徒たちも間近で、演奏を聴き、「曲がすごくよかった。」という声を聞きました。JPOPからジャズ、そして、なにより、学校の校歌をアレンジしたすばらしい曲を演奏してくれました。このコンサートのためにかなりの時間を費やしてくれていました。忙しい中、勤務する中学校に来てくれて、感謝をしています。
次に、勤務する中学校出身の大学生です。日本歌曲などを歌う声楽家です。
中学校を卒業してから、大学で音楽の勉強をしています。今日のコンサートの中は、中学校時代の合唱コンクールの思い出を語りながら、歌を披露してくれました。
中学校時代の音楽の先生との出会い、そして、合唱コンクールで頑張ったことが、今の自分を創ってくれているというような話をしてくれました。日本、外国の曲と生徒たちの心に響かせてくれました。
伴奏も同級生がつとめてくれました。わざわざ別府から来てくれました。より生徒たちと年が近い中で、頑張っている姿を生徒たちが見て、これからの励みになっていくことでしょう。澄み切った透き通った声が体育館に響き渡りました。
午後からは、PTAの講演会、期末PTAなどが行われました。PTA講演会では、「携帯電話のモラル」というテーマで講師を中津市の教育委員会がお世話してくれました。偶然にも自分が情報教育やコンピュータ技術などをマスターするときにお世話になった県の教育センターの先生が講師として来てくれました。生徒にとってもわかりやすく話をしてくれました。
あっという間に時間が過ぎていった一日でした。来ていただいた講師の方、そして、保護者・地域の皆さまお疲れ様でした。