

年明けの2日、中学校時代の同級会が行われました。夏過ぎから少しずつ準備を進めてきました。
実行委員をしていましたが、いろんな用事が入ってきたりして、なかなか準備会に参加できませんでしたが、委員の人がそれぞれの分担をしっかりとしてくれていて、4年ぶりに楽しく同級会をすることができました。

準備も葉書での案内からのスタートです。田舎の中学校ですが、当時は、200人近くの同級生がいました。200人の同級生に葉書出します。
住所が不明な人もかなりいます。4年前の住所に出しても戻ってくる葉書が多かったです。転勤などで住所も変更になっています。
返信してくれたコメントを見ると、「仕事で、行けない。」「子どもの初正月。」「孫がいるので。」などそれぞれに今は、仕事に生活に没頭する部分があって、行きにくい時期なのかも知れませんが、少しずつ何年かごとに続けていくことで、また出てくることができる人も増えてくるのかも知れません。
何よりうれしかったのは、当時の先生方が、中津はもちろん、大分、別府から来てくれていました。すでに全員の先生が退職されていますが、案内を差し上げた先生がほとんど来てくれていたのです。
数十年前のままのエネルギッシュな先生ばかりです。

前回の同級会では会うことができなかった友だちにも、高校時代以来会うことができました。アメリカ勤務などが多かったので、次第に連絡も途絶えていっていました。
中学校時代に戻った正月の夜でした。
すでに他界している友人もいます。また数年後の再会になりますが、みんなが健康で会えることを楽しみにしています。