

「今度、先生のFACEBOOKにメッセージをおくっていい?」
ちょっと、ちょっと。それって何?
「ツイッター」とか「FACE BOOK」など、耳にすることは多いのですが、でも意欲関心は0(ゼロ)。
「先生、いまどき遅れちょるよ。」
それでもいいか、と思ったものの、どんなのかくらいは、知っておくべきか。
帰りに本屋に行って、「FACE BOOK入門」の本を買いました。
しかし、買って、やり方の説明を読んでいると、難しい・・・。でも説明を見ていると、携帯に自然に必要事項を打ち込んでいます。
あれこれさわりながら、なんとかつかえるような設定ができたか。
と思ったら、このシステムはすごい。
即、「お友達登録」が入ってきた。
「なんで、登録したことがわかったんだろう。」
今でも不思議なときがある。
でも、不思議ながら、いろんな人たちと繋がりが持てます。
学校便りを配布したり、ときどきメッセージを送ったりしながら、連絡を取り合うことができます。
先日、アメリカにいるかつて出会った生徒からメッセージがありました。昨日も、30年近く前、小学校勤務時代に教えた生徒から、「友だちリクエスト」が送られてきました。久しぶりにうれしい連絡でした。
距離が離れていても、近況を伝えることができます。
頼りすぎないようにしなければ、便利なアイテムなのかもしれません。あくまでもコミュニケーションはFACE TO FACEです。
無理にならないように、利用しています。今日は、教育委員会主催の講習会も行われています。これからこんな時代になるんですね。