遠足の期待はずれの雨模様
校内遠足 生徒の歓声
「明日はなんとか晴れてくれたら・・・。」という願いもむなしく八面山野外音楽堂への歓迎遠足は校内遠足となりました。
こんな時、飛び交う言葉は、
「○○先生、あめおとこ?」
人の思いも自然界の法則には勝てません。せめて、途中から天気であると分かれば、強行できるのですが、地面も濡れて乾くこともないので、歓迎遠足は体育館での実施となりました。
校舎から体育館に向かう途中、生徒と会うと、
「去年も雨で八面山に行けなかったんですよね。」
「もしかして、先生は、あめおとこですか。」
ついに、ここまで責任追及?!が来たか。
こういった楽しい行事がだんだんと学校の中から削れていく傾向にある中で、大事にしたい一日です。幸いにも生徒たちの気持ちの切り替えも早いものでした。残念ながら雨の歓迎交流会でしたが、本当に楽しい時間を三光中学校の3年生を中心に創っていきました。
生徒会を中心に素早いプログラムの組み替え。3部に分けての交流会でした。
まずは、八面山の現地でするはずだった、全体での交流レクリエーション。縦割り班ごとで自己紹介をしたあと、・イントロあてクイズ、クイズ旗取りゲームなどで楽しみました。
次は、クラス対抗長縄大会。20分のクラス練習。3年生を中心に気合いが入っていました。1,2年生も善戦しましたが、そこは、3年生のプライドが勝っていました。3年生の同点決勝。1ポイント差で3年1組が勝ちました。
午後から雨もあがりました。3年生を中心に班で考えたレクリエーションで班ごとに楽しい時間を過ごしました。3年生、2年生は今日の行事の中で、上級生としての風格が出てきたような気がしました。1年生もすっかり中学校の生活に慣れてきました。
特に生徒会行事で思うのですが、その行事をする前とした後でで、充実感とともに、クラス、学校のまとまりや友情そして、人を思う気持ちが少しでも強まるものでありたいものだと考えています。
特に、昨日は、いろんな注意を受けながらも、3年生が一生懸命に今日の行事を3年生の先生たちを中心に取り組んでいました。そして、今日は校内での歓迎の交流会でしたが、ほとんどの全校生徒が満足できるような行事となり、3年生もきっと成就感があったことでしょう。
1年生の感想発表の中で、
「来年は、私たちも来年は、今年のようにすばらしい行事にしていきたいです。」
という言葉がありました。
行事当日その時間も大切ですが、準備つまり過程が集団を創るために当日より、ずっと大事であると考えています。
三光中学校のまとまりができた一日が過ぎていきました。生徒たちの笑顔が輝きました。また生徒と先生たちとの会話も弾みました。
校内遠足 生徒の歓声
「明日はなんとか晴れてくれたら・・・。」という願いもむなしく八面山野外音楽堂への歓迎遠足は校内遠足となりました。
こんな時、飛び交う言葉は、
「○○先生、あめおとこ?」
人の思いも自然界の法則には勝てません。せめて、途中から天気であると分かれば、強行できるのですが、地面も濡れて乾くこともないので、歓迎遠足は体育館での実施となりました。
校舎から体育館に向かう途中、生徒と会うと、
「去年も雨で八面山に行けなかったんですよね。」
「もしかして、先生は、あめおとこですか。」
ついに、ここまで責任追及?!が来たか。
こういった楽しい行事がだんだんと学校の中から削れていく傾向にある中で、大事にしたい一日です。幸いにも生徒たちの気持ちの切り替えも早いものでした。残念ながら雨の歓迎交流会でしたが、本当に楽しい時間を三光中学校の3年生を中心に創っていきました。
生徒会を中心に素早いプログラムの組み替え。3部に分けての交流会でした。
まずは、八面山の現地でするはずだった、全体での交流レクリエーション。縦割り班ごとで自己紹介をしたあと、・イントロあてクイズ、クイズ旗取りゲームなどで楽しみました。
次は、クラス対抗長縄大会。20分のクラス練習。3年生を中心に気合いが入っていました。1,2年生も善戦しましたが、そこは、3年生のプライドが勝っていました。3年生の同点決勝。1ポイント差で3年1組が勝ちました。
午後から雨もあがりました。3年生を中心に班で考えたレクリエーションで班ごとに楽しい時間を過ごしました。3年生、2年生は今日の行事の中で、上級生としての風格が出てきたような気がしました。1年生もすっかり中学校の生活に慣れてきました。
特に生徒会行事で思うのですが、その行事をする前とした後でで、充実感とともに、クラス、学校のまとまりや友情そして、人を思う気持ちが少しでも強まるものでありたいものだと考えています。
特に、昨日は、いろんな注意を受けながらも、3年生が一生懸命に今日の行事を3年生の先生たちを中心に取り組んでいました。そして、今日は校内での歓迎の交流会でしたが、ほとんどの全校生徒が満足できるような行事となり、3年生もきっと成就感があったことでしょう。
1年生の感想発表の中で、
「来年は、私たちも来年は、今年のようにすばらしい行事にしていきたいです。」
という言葉がありました。
行事当日その時間も大切ですが、準備つまり過程が集団を創るために当日より、ずっと大事であると考えています。
三光中学校のまとまりができた一日が過ぎていきました。生徒たちの笑顔が輝きました。また生徒と先生たちとの会話も弾みました。