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梅雨の季節の風景

2016年06月21日 | 大分県
屋根にものすごく激しくたたきつける雨。昨日の夜中の事でした。川の水も上昇。どうなることだろうと不安に思った方も多かったのではないでしょうか。


激しいときは、あの2012年を彷彿させるようなふりかたでした。
 

朝は雨もあがり、わずかながら、陽射しも見える時間もありました。それでも川の水が減ってきたと言えでも、いつもよりは、数倍激しく、そして濁流となっていました。


沈み橋も沈んでいました。




晴れが続けば、雨がいい。雨が続けば、太陽が恋しく。暑い日が続けば、寒い日が良いといい、寒い日には、夏の青空が愛おしい。人のわがままでしょうか。
 

雨、濁流・・・ちょっと湿っぽいので、話題をがらりと変えて・・・。




O江さんのフェイスブックを見ると、学校の近くのあじさいがきれいに咲いている写真がアップされていました。



それでは・・・と思い、学校からO江さんのお店のところまで歩きました。


あじさいが美しく、昨日の雨に元気づけられたように色とりどり、種類とりどりに咲いています。あじさいの季節、満開といったところです。O江さんたちが丁寧に植えていったのでしょう。



いろんな模様のあじさいとハイタッチです。
 



O江さんのお店のところにも少しあじさいが咲いています。良い感じです。
 

それなら、渓石園はどうだろうかと歩いてみました。緑がいっぱい。あじさいの花はさすがにありませんでしたが、池を泳ぐ水鳥、その上の赤い橋が鮮やかに輝いてきれいでした。


学校の周辺も四季折々の自然の美しさを感じさせてくれます。趣があります。
 

今のシーズンは高校の連絡会が各高校で行われます。どの高校もたいていが1学期と2学期の2回行います。その第1回目がおこなわれているところです。生徒が進学するであろう高校に行っています。

今日も明日も・・・回ります。


高校の駐車場のところに、あじさいの花が可愛く咲いていました。あじさいの花の向こうに見える校舎とあじさいのコラボが何とも言えない落ち着いた雰囲気でした。
 


最後にいいことを一つ。音楽の先生がいわく、
「日本一のプロの吹奏楽団ですよ。」
 


そんな吹奏楽団が今週、中津にやってくるということで、勤務する学校の卒業生でもあり、友だちでもあるKさんからチケットをいただきました。音楽部の生徒たちに、配りました。


Kさんも中学校時代、吹奏楽部でした。ばりばりサックスを演奏していました。時を越えても母校の生徒たちのことを思ってくれていることにうれしさを感じました。


梅雨の季節ですが、せめて心だけは湿っぽくならないように、心がけたいものですね。つばめのごとく、空に向かって・・・。