かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

梅雨空の下の飯田高原

2016年06月18日 | 大分県
H先生から、

「まだほたるが飛んでいるかなあ。行きたい人がいるんだけど。」

と聞かれたので、夜、現地に行き、現地レポートでH先生にLIVE中継。「一匹も飛んでいません==。」
 

あっという間に季節が変わっています。来年、また紹介します。
 


昼間は、残務処理などいろいろいろと用事がありました。

夕方前から時間があったので、ドライブに。ある方のブログに、炭酸水のおいしい「よいやな」というところがありますという記事が載せられていました。


ちょっとそこまで、ちょっとそこまで飯田高原へ。一応、インターネットでチェックを。家からおよそ、90分の距離です。

ドライブには、ちょうどいいくらいか。
 


耶馬溪の紫陽花に見送られながら、九重町、庄内町へ。そうとう久しぶりに九酔渓の道を通りました。地震か水害か・・・がけ崩れなどがすごかったです。至る所に落石、がけ崩れのあとがありました。


それでも夕方の時間ですが、行きかう車も多くありました。大吊橋?温泉?観光のためでしょうか。
 


梅雨空の中で、山並みがとても綺麗でした。男池、白水鉱泉などを通り過ぎて、間もなく予定の炭酸水の場所に到着しました。


白水鉱泉までは来たことがあるのですが、今回の場所の「よいやな」は初めてでした。男池にもたくさんの車が止まっていました。白水鉱泉からわずか2~3分のところです。


家から「よいやな」まで行く途中には、いろんなところで、「~~~の水」といったものがあります。「よいやな」には、何人か水を汲みに来ていました。

水を管理している方が、
「11時から3時くらいまで多いんですよね。」
と言いながら、炭酸水の効能などを教えてくれました。
 

水を飲むと、しっかりと炭酸水のシュパッという砂をふくんでいないサイダーの味?が。蛇口からどんどんと炭酸水が出てきます。たくさんの取水口があります。


 
白水鉱泉などこの辺りの湧水は、少し料金がかかります。ここは、20リットルでも200円くらいでした。
「炭酸が抜けても水の成分はとびません。」といろいろと管理人の方が教えてくれました。


「下の川に行くと気持ちがいいですよ。」と言われたので、憩いに行きました。そこにも取水口がありました。
 


帰りは、長者原経由で帰りました。山には、霧がかかっていたので、三俣山や硫黄山などはよく見えませんでしたが、しっかりと高原の冷たい空気を浴びました。


タデ原湿原もとてもきれいでした。


半袖では少し寒く感じました。
 


今週はちょっと忙しい時間を過ごしたので、気分の入れ替えをすることができました。