かったかくんのホームページ

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市総体の中での嬉しい再会

2016年06月09日 | 大分県
この頃、雨が多い日が続きます。

しかし、晴れた日の夕方からほたるも飛び交っています。先日は、Iさんのご家族がほたる鑑賞に来てくれました。


またいっこちゃんもお母さんとやってきました。相変わらず、よくしゃべります。

でも二家族とも仲のよい家庭です。ほたるの美しさを見ながら、楽しくひとときを過ごしました。
 


今日は、市総体の3日目です。


ふだんは、2日間で終わるのですが、天候の関係で、今日は、女子ソフトテニス個人戦の準決勝、決勝戦が行われました。

明日は、野球の決勝戦があります。まだまだ熱い戦いが繰り広げられます。


女子ソフトテニスでは、勤務する学校の生徒が決勝戦まで上がっていき、応援に行きました。


嬉しかったのは、ワンペアの決勝戦でしたが、平日にも関わらず、たくさんのお家の方が応援に駆けつけてくれていました。チームとしてのまとまり、チームをサポートしてくれている姿を感じることができました。



自分の子どもだけでなく、チームの子どもの頑張りを広い視野で応援してくれていることに感動しました。親力、チーム力でしょうか。


部活の意義の原点を見ることができました。




試合は、フルセットまでもつれ込む緊張の戦い。一進一退の攻防です。一球一球に緊張感がありました。応援の生徒たちも声を響かせました。広いテニスコートに躍動する生徒たちの姿がありました。



惜しくも敗れましたが、きっとこの悔しさは、練習によってさらにレベルアップされていくものだと期待しています。県総体では、市の代表として頑張って欲しいと思います。
 



市総体も残すは、明日の野球だけとなりました。


この大会を観戦していく中で、かつての教えた生徒たちと再会をすることができました。初任校での生徒たちです。「ご縁戻り」とも言うのでしょうか。


中学生の親として応援に駆けつけていました。うれしく感じました。


サッカーでは、決勝トーナメント進出を争う試合に行ったときに、まさこちゃんと会いました。前任校のとき、学校にも遊びに来てくれました。

その時は、お子さんが4年生だったと思いますが、中学生となり、サッカー部員として頑張っています。
 



野球に行くと、グランド整備などに頑張っている生徒がいました。

体操服の名前を見ると、「○○」と書いています。中津では珍しい名字なので、「もしかして、お父さんはじゅんじ?」と聞きました。

うなずきました。

あたっている。

「お父さんが小学校の時に受けもったんよ。」

「知っている。」


おっ、嬉しい言葉。スタンドに行くと、「先生。」うん?「福間です。」おっ、いる。久しぶりに当人にも会うことができました。

「ついさっき、お子さんとも話をしたんだよ。」
 


今日、市総体が終わり、豊田小学校に用事で行くと、グランドで少年野球をしていました。よく見ると、じゅんじくんが指導をしています。縁が近いところに戻ってくる喜びです。


先日、団体戦の応援に、テニス会場に行くと、勤務する学校との対戦相手に、としたかくんの奥さんやとしみさんがいました。

かつて、としたかくんの結婚式に行かせてもらいました。

としみさんは、病院に勤務していましたが、結婚して退職。


でももう二人ともお子さんが中学生です。時の経つ早さを感じます。


対戦相手でしたが~~、写真を撮って送りました。
「プロフィール写真にします。」とメールしてくれました。




人の縁は、ぐるぐるぐるぐる回っているのを体感します。こういった「大切なつながり」を大切☆にしたいと感じています。