かったかくんのホームページ

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「たらふく飲みました~~検診~~」

2022年01月05日 | 大分県

(寒の入りの日の出)

『年を越し今年も「健康」検診へ
 1リットル水のお神酒?を飲んで』


毎年、この時期に行っている検診。大腸検診でたっぷりとお神酒代わりに水を飲みました。
しかし、飲んだあとが大変。
午後からの検査台で横たわると、
「もう終わったのと同じですね。薬剤を飲むのが大変ですからね。」
うん、まあそうですが・・・。
「うん」ある1年にしていきたいものです。


今日は、二十四節季の一つである「小寒」です。
今日から「寒の入り」になります。
2月3日の節分の日までが1年間で最も寒い時期とされています。

(幻想的な別府湾)

では「大寒」は?
大寒の前の半月は「小寒(しょうかん)」と言います。
2022年の「小寒」は、1月5日~19日までです。
大寒は、1月20日~2月3日までです。大寒と小寒を合わせて、「寒の内(かんのうち)」と呼びます。
寒の内は、1年でもっとも寒い時期。各地で最低気温を記録するのもこのころです。
寒の内は合計約30日間。

小寒に入ることを「寒の入り(かんのいり)」、大寒が終わることを「寒の明け(かんのあけ)」と呼びます。
大寒が終わると、春の始まり「立春」を迎えます。


(高崎山も輝く)

まだまだ寒いながら、冬の極みは過ぎ去り、春への準備が進む季節です。
冬の寒さももう少し辛抱といった感じです。
しかし、明日は「寒の内」に入ったからでしょうか、ところによっては「大雪」が降るという予報が出ています。
朝の景色はどうなっているか楽しみです。
 
春の前の厳寒が続きます。
 
そんな今日、検診のために別府市に行きました。
別府湾が見えるあたりにさしかかると朝陽が輝くように出てきました。
ふだんは山育ちなので、この海の景色が幻想的で、少しの時間眺めていました。

新しい年の期待にあふれ、気持ちが爽快になります。
 

(朝陽が横切る)

検診は朝から夕方までかかりました。
日帰りなので結構時間をとりました。
今年は、これで「健康」に過ごせることを願っています。
 

今日まで休みをとっていたので、明日から仕事再開です。
3学期も頑張っていきましょう。