『新春の紺碧の空を突き抜ける
飛行機雲に 夢託す』

1月1日、元旦。
新春の空は青空が広がっていました。
青空のようにこの1年が澄み切ったものになることを願っています。
「明けましておめでとうございます。」と会う人に言葉を交わします。
1年のスタートの時だけの言葉です。
この言葉に新鮮さと1年が始まるのだという実感が沸きます。
皆様方にとりまして素敵な1年になりますように。

1年のスタートです。
年末から青空が広がっています。
朝陽や夕焼けがとてもきれいな1日でした。
このスカイブルーのように、今年1年が爽快な年になることを願っています。

年末から家族が集まってくれていました。
午後からそれぞれのしなければならないことに戻っていきました。
にぎやかだった大晦日や年明けでした。
まだ元旦ですが、寂しくも感じます。
毎年のように、夜中の12時を越え、年の初めのあいさつをしたあと、近所のお宮に初詣に行きました。
最初は例年になく少ないのかなあと思っていましたが、お参りをしているうちに、だんだんと人の数も増えてきました。

会う人と新年のあいさつを交わしました。
新春の冷たい空気が流れていましたが、交わす言葉には温かさを感じました。
きっと多くの人たちが、今のコロナ禍の中で、一日も早い平穏な時代の到来と健康であることを願ったことでしょう。

今年の干支は「寅」です。
「寅年は春が来て根や茎が生じて成長する時期、草木が伸び始める状態だとされています。」
社会全体に春が来て、勢いをつけさせて欲しいです。
そう想いながら、この正月を過ごしていきましょう。