かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「始業式の日を待つ」

2022年01月07日 | 大分県
 

 
(子どもたちの登校を待つ校舎)

『サクラサク 春を迎える 時信じ
      最後の粘り 最後の努力』


かつての生徒が
「すぐに入試が始まる」
と出会ったときに話をしてくれました。
頑張って、最後、追い込みをしている様子を聞きました。
春はすぐそこまで来ています。
「夢」に向けての一歩です。
いい形で自分の進路を決めていった欲しいと思います。
桜の花が咲くまであとわずかです。

 

 
(花よ咲け)

大学の入試は、推薦入試を含めて秋から始まっていますが、新しい年になって、いよいよ高校入試も私立高校特奨・推薦入試を皮切りに始まっていきます。
受験生にとっては、春を迎える前の大きな山を乗り越えるためのチャレンジです。
 
今は、コロナウィルス感染急拡大の危機的状況です。
  

 
(保健室前の健康おみくじ)

ここまで頑張ってきた受験生が、ベストな体調の中で、試験に挑んでいけることを願っています。
春はそこまで来ています。
 
 
今日は、始業式までの最後の仕事日でした。
冬休みにしておかなければならないことをなんとか終わらせました。
あとは子どもたちが登校してくるのを待つのみです。
 

3学期は、数えてみると、3月25日までの51日間です。
小学校の卒業生は、もう少し短いです。
さらに中学校・高校の卒業生は1か月短くなります。
春まであっという間の期間です。
  

 
(見守って)

1日、1日を大切に春まで頑張ろうか。