かったかくんのホームページ

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「只今、冬と春が混在中」

2022年02月18日 | 大分県
(夕陽映え)
 
『北風に負けじと駆ける子どもたち
       鼻水袖に 歓声あげる』


昨日は、思いがけない雪が降りました。
寒い朝となりました。
2月のこの頃には、毎年のように積雪があります。
それが最後の積雪で、だんだんと春の陽ざしが降ってくることが多くなっていくような気がします。
それでもグランドが白く覆われたグランドで、子どもたちの歓声がわきます。
子どもたちは元気です。

 
(梅の花は今が満開)
 
今日の朝、校舎の上に満月が昇っています。
国道から見ると、校舎が月が沈む西の位置にあります。
 

 
(校舎の上に)
 
1日が終わり、家に戻りました。
先日いとこが切ってくれていた梅の枝などを整理しようと、作業着に着替えて、畑に行きました。
すると枝がない。
きれいになっています。
いとこが昼間処理してくれていました。
すごい。感謝です。
 
 
(春はきています)
 
今年は、畑が整理されたので、草の伸びるシーズンが少し楽になりそうです。
 
畑で見上げると、梅の花がきれいに咲いています。
すいせんの花もきれいです。
この頃は、昨日の朝のように寒い時と、日中の温かさや梅の花の美しさの春が入りまじっています。
 
(すいせんも美しく)
 
その入り混じった季節がとてもきれいです。