
『夜が明けて視界に広がる贈り物
空から降りた真白な妖精』
思いがけない朝の雪。
朝起きて窓を開けると、銀世界の景色が広がっていました。
冬とは言え、今季の冬は、ほとんど積雪がありません。
雪が降る日も例年より少ないようになっています。
通勤にはありがたい今回の雪ですが、何となく物足りないようなきもしていました。
しかし、今日の朝はとてもきれいな冬の朝でした。

週休日がやってきました。
体もひと休め。
朝、起きて、窓をあけると、雪景色が広がっていました。
きれいな景色でした。

休みの日の恒例のぶらっとひと歩き。
立春あとの夜明けと広がる銀世界の銀世界のコントラストが、あらためてふるさとの魅力を感じました。

車が止まったので、
「せんせい、そのぼさぼさの髪はなんですか。」
以前、一緒に勤務したたけちゃん先生です。
先生の車に積んだ雪で髪の毛をセットしました~~。

雪の日の土曜日ですが、子どもたちとの活動で、学校に行っているということです。
相変わらずの発想が面白いです。

それから、またぶらぶらしました。
陽が木ノ子岳からのぼってきました。
銀世界が金色世界になりました。
どこの世界より1番の美しい景色となりました。

春になりましたが、ぼさぼさの髪の毛で冬のすばらしさを堪能しました。
画像で耶馬溪の雪景色を楽しんで下さいね。