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「コロナ感染に負けない、つながり」

2022年02月10日 | 大分県

『清流の冷たさの中に春発見
   透き通る水に魚の群れが』


川岸の方に降りて行くと、冷たい水の中にも小さな魚の群れがいます。
ねこやなぎの木もあります。
何となく春を感じさせます。
見えない中にも確実に春がやってきています。
それでも今は、コロナ禍の真っ最中。
季節も世相もまだ厳寒です。
早い春がやってくるまで、がまん、がまん。


昨日の大分県のコロナ感染者は500人を超えました。
今日も400人以上の感染者。

日々、そのくらいの感染者を出していくと、現在感染している人の数は、かなりいると思われます。
私たちもいつ感染するかわかりません。
実際に、知り合いの方の感染も増えています。
 
「感染防止対策をしていくこと」、「感染したら指示に従いながら治療をしていくこと」、「感染した人を守っていくこと」が大切です。
子どもたちにも、そのことを伝えています。
 
非感染者、感染者、濃厚接触者・・・いろんな立場の人が存在します。
またその人たちを守ってくれている多くの医療従事者の方がいます。
同じ地球に住む者として、自分のことだけでなく、いろんな立場に置かれている人たちのことを理解しなければなりません。

1.マスク着用・うがい・手洗い・換気など最善の努力をしていきましょう。

2.感染した人や濃厚接触者、その家族の人たちの気持ちを大切にして、思いやりの心・愛をもちましょう。

3.感染した人は、強い気持ちをもって、回復のために全力をあげて治療を受けて下さい。

4.私たちの大切な命や暮らしを守るために頑張っている人たちに感謝し、エールを送りましょう。

5.制限が多くなっている今だからこそ、お互いを思いやり、優しい言葉をかけあって、みんなで笑顔で過ごせる社会にしていきましょう。


この危機的な状況の中で、次の世代を担う子どもたちに、私たち大人がよりよい背中を見せる時です。
みんなで力を合わせて、この危機を緩和させていきましょう。