『ふるさとの期待背負って駆け抜ける
北京の風浴びゴールをめざす』
ふるさとそして、それぞれの国の期待を背負っての北京冬季オリンピックも明日が最終日、閉会式となります。
明日を合わせて17日間、たくさんの感動のドラマが展開されました。
オリンピックに出るための努力、メダルを獲得するためのトレーニングを積み重ねてきたことと思います。
選手たちの表情からいろんな思いをイメージしました。
いよいよ明日、17日間いろんなドラマを繰り広げた北京冬季オリンピックの閉会式が行われます。
今日もステイホームの中で、テレビを見ていると、昨日の夜の最終エンドで一球入魂の投球で勝利した準決勝カーリング女子の様子と共に、北京オリンピックが始まってからの各種目の特集が放映されていました。
悲喜こもごもの16日間、明日を入れれば17日間となります。
東京オリンピックと同じく、コロナ感染が懸念されながらの競技でした。
ひと昔は、日本選手の競技は、期待されながら、ここ一番になると、何となく弱い・・・といった感じがありました。
しかし、今は、勝ったにせよ、負けたにせよ、選手たちは強靭なメンタルを持っているような気がします。
技術の強化とともに、メンタルトレーニングも積んでいます。
また競技のあとのみんなの選手のインタビューが、見る人を惹き込む声を発します。
また引退した後の選手が解説者になり、現地やスタジオで競技の説明をしますが、競技を楽しくさせてくれます。
オリンピックの時間帯が深夜近くになるものもあったので、この期間の朝が少々眠たい時もありました。
多くの人たちがそんな思いを持ったことでしょう。
こちらは解説者ではないのですが・・・ジャンプの小林陵侑選手、スピードスケートの高木美帆選手は風格があります。
いかなる場面でも最高のパフォーマンスをすることができるような気がします。
負けたときの姿が印象的です。
「わたしの失格のせいでみんなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実」
とコメントを出した高梨沙羅選手。
一方、スノーボード女子ビックエアの岩淵麗楽選手は着地に失敗して、4位になりましたが、他の国の選手と抱き合って岩淵選手の果敢にチャレンジしたことへの称賛と友情を感じさせるシーンがありました。「ロコ・ソラーレ」のカーリング女子の選手たちは、勝っても負けても笑顔。涙にも暗さを感じさせません。
いろんなことを抱えながらの競技です。
ほかにもスノーボードなどたくさんの感動のドラマがありました。
勝負と共に、競技を通して人としての魅力を見ることができました。
2030年に札幌オリンピック招致をしています。
純粋に競技を楽しめる永久的な大会にしていって欲しいです。
さあ、明日は、閉会式です。
その前に、カーリング女子のイギリスとの決勝戦を楽しみましょう。
朝の10時から放映されます。
北京の風浴びゴールをめざす』
ふるさとそして、それぞれの国の期待を背負っての北京冬季オリンピックも明日が最終日、閉会式となります。
明日を合わせて17日間、たくさんの感動のドラマが展開されました。
オリンピックに出るための努力、メダルを獲得するためのトレーニングを積み重ねてきたことと思います。
選手たちの表情からいろんな思いをイメージしました。
いよいよ明日、17日間いろんなドラマを繰り広げた北京冬季オリンピックの閉会式が行われます。
今日もステイホームの中で、テレビを見ていると、昨日の夜の最終エンドで一球入魂の投球で勝利した準決勝カーリング女子の様子と共に、北京オリンピックが始まってからの各種目の特集が放映されていました。
悲喜こもごもの16日間、明日を入れれば17日間となります。
東京オリンピックと同じく、コロナ感染が懸念されながらの競技でした。
ひと昔は、日本選手の競技は、期待されながら、ここ一番になると、何となく弱い・・・といった感じがありました。
しかし、今は、勝ったにせよ、負けたにせよ、選手たちは強靭なメンタルを持っているような気がします。
技術の強化とともに、メンタルトレーニングも積んでいます。
また競技のあとのみんなの選手のインタビューが、見る人を惹き込む声を発します。
また引退した後の選手が解説者になり、現地やスタジオで競技の説明をしますが、競技を楽しくさせてくれます。
オリンピックの時間帯が深夜近くになるものもあったので、この期間の朝が少々眠たい時もありました。
多くの人たちがそんな思いを持ったことでしょう。
こちらは解説者ではないのですが・・・ジャンプの小林陵侑選手、スピードスケートの高木美帆選手は風格があります。
いかなる場面でも最高のパフォーマンスをすることができるような気がします。
負けたときの姿が印象的です。
「わたしの失格のせいでみんなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実」
とコメントを出した高梨沙羅選手。
一方、スノーボード女子ビックエアの岩淵麗楽選手は着地に失敗して、4位になりましたが、他の国の選手と抱き合って岩淵選手の果敢にチャレンジしたことへの称賛と友情を感じさせるシーンがありました。「ロコ・ソラーレ」のカーリング女子の選手たちは、勝っても負けても笑顔。涙にも暗さを感じさせません。
いろんなことを抱えながらの競技です。
ほかにもスノーボードなどたくさんの感動のドラマがありました。
勝負と共に、競技を通して人としての魅力を見ることができました。
2030年に札幌オリンピック招致をしています。
純粋に競技を楽しめる永久的な大会にしていって欲しいです。
さあ、明日は、閉会式です。
その前に、カーリング女子のイギリスとの決勝戦を楽しみましょう。
朝の10時から放映されます。