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「春よ、来い、はーやく来い」

2022年02月21日 | 大分県
(樋桶の山)

春よ、来い - 松任谷由実


『太陽が昇り気温も急上昇
   青空呼ぶよ春もすぐそこ』


(校舎の上に青空広がる)

朝は、マイナスの世界でした。
車の気温計を見ると、マイナス2度。寒い朝でした。
学校のグランドもかちこち。
陽が昇ってくると、だんだんと凍結したグランドが溶けてきました。
グランドがぬかるみ一日使うことができませんでした。
しかし、この陽ざしは春を感じました。


(陽ざしがまぶしい)

松任谷由実さんの歌と春の陽ざしの写真と共に今日のブログを。

何人かの子どもたちが登校してきています。
教室で外を見ると、陽が昇っています。
「きれいやなあ。」
と子どもたち。

(子どもと見る朝陽)

山あいに学校があるので、日の出を子どもたちと見ることができるのがなんとも言えません。
 
朝はとても寒かったのです。
日中もそんなに気温が高くはなりませんでしたが、それでも陽ざしが心地よかったです。

学校の校歌の歌詞に入っている樋桶山が遠くにきれいに見えます。

青空が広がっています。
 

春が確実にやってきています。
それでも学校生活では、生活が制限されることが多いです。
 
(南天も赤く輝いて)

季節も子どもたちの心にもいい春が訪れる日が来ることを願っています。
 
「春よ来い」