今日の朝は、山々に霧がかかっていて、とてもきれいでした。
墨絵のような霧とまではいきませんが、あの大雨が嘘のような美しい景色が広がっていました。
岩肌が多い、ふるさとならではの景色です。
どんよりとした雲がかかっていましたが、勤務に行く途中の青の洞門の競秀峰にかかる霧に風情を感じました。
1日をしっかりと過ごしました。
仕事が終わり、5時から用事があったので、ダイハツ球場の周辺で少し、時間をつぶしました。
先日、野球をしたときに、体力のなさを感じたので、歩いたり走ったりしました。
なんとその時、太陽が雲の間からでてきました。
いったん太陽が出ると、気温がぐんと上がります。
そこは、夏です。
30度を超えてきました。
朝の風景とは違います。
夏の季節の世界です。
セミの鳴き声も聞こえてきます。
1日の中で、梅雨・・・真夏への移動が行われました。
日射しが強いので、陰を選びながらのウォーキングです。
ちょっと動くと汗がにじみ出ます。
朝の梅雨の景色から、午後の夏の景色を堪能しました。
球場のところにできていた水たまりに、何人かが写真を撮っていました。
青空がくっきりとです。
青空と太陽が水たまりで、反射しています。
天気予報では、明日から何日間は、晴れマークが出ています。
まだ、梅雨が明けることはないと思いますが、「梅雨の晴れ間」を楽しみましょう。
明日は、水泳の授業もあります。
今から、夜のうちに、その準備もしておかなければなりません。
プールで歓声が沸くことでしょう。
ただ、「梅雨の晴れ間」は湿度も高く、今日のように、気温も上昇するので、熱中症や夏ばてなど、体調管理には、みなさん、気をつけましょうね。
写真は、ふるさとの霧と、青空です。