雨が降らない日は、気温がぐんと上がります。
暑い。
暑すぎる。
今日、静岡県では最高気温が39.3度に到達しています。
災害級の暑さと言われています。
大分県でも宇目町で、36.4度となっています。
理科で学習しているように、1日の最高気温は13時から14時くらいに記録されることが多くなっています。
しかし、ところによっては、16時過ぎに記録するところもあります。
夜も気温が下がりにくいです。
夏が終わるまで、1日中、暑さ対策をしなければなりません。
多くの学校では、昼休みの過ごし方の対応をしています。
熱中症指数を計測して、
〇昼休み、室内で過ごす
〇昼休み、外で遊ぶ時間を制限する・・・などです。
いつからこんな暑さになったのでしょう。
子どもたちも、そんな対応に慣れてきて、室内でいろんな遊びをしています。
まだ、梅雨の時期です。
真夏の到来とまではいっていません。
これからの暑さはどうなっていくのでしょう。
今日、中学年の水泳の指導に入りました。
水に入りたかったのですが、プールサイドからの子どもたちとの関わりでした。
暑い。
プールサイドのコンクリートも熱くなっています。
そこからの照り返しがあります。
くらっとなりそうでした。
水に入りたかった。
子どもたちがうらやましい。
子どもたちは、元気いっぱい、自分の目標を達成しようと泳ぎ込んでいました。
泳いでいても熱中症があるので、水分補給の時間もあります。
気候の変化に、指導も合わせていかなければなりません。
明日は、水の中からの指導です。
子どもたちと、楽しみましょう。
明日も災害級の暑さが予想されているところもあります。
過去の経験にとらわれない体調管理をしていかなければなりません。