一昨日の夜、おじさんの訃報が伝えられ、昨日がお通夜、そして今日が葬儀でした。
葬儀の後は、火葬、初七日と続きました。
あっという間の時間でした。
しかし、一つひとつ、みんなが心を込めて、見送りのための儀式などを行なっていきました。
おじさんを見送ると共に、見送る中で、「生」「死」「命」などをあらためて考える時間でもありました。
遠く八面山、北九州、山口県が見える小高い山にある火葬場で、時計を抱いて空に昇っていきました。
とてもきれいな青空と風景でした。
写真を撮ることも頼まれていたので、夜は、写真の整理とネットでの注文もしました。
おじさんに関わってこられた方が、写真が手元に届いたら、おじさんについて話が広がっていってもらえたらと思います。
暑い夏。
さらに夏の時が刻まれていきます。