かったかくんのホームページ

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「連休の中での便り」

2024年07月16日 | 大分県
3連休明けの学校でしたが、子どもたちも元気に登校してきました。
 
朝は、激しく雨が降る時もありましたが、その後は、夏の日射しが現れてきました。

太陽が出てくると、雨上がりで高温多湿がなります。
授業で外に出ていた子どもたちから、
「暑いなあ。」
という声が聞こえてきました。
 
話は変わりますが、休みの間、親戚のおじやおばたちと、懐かしく電話で話す機会がありました。

父や母が他界してから、こうしておじやおばが元気にいてくれることが、頼りとなる存在で、そして、うれしく感じます。

かけがえのない存在です。

「元気にしているかね。」
「山国川やそちらの雨の様子が、時々テレビに出るけど、大丈夫ね。」
「雨が降って心配だから、電話してみた。」

などいろいろ心配りの中で、声をかけてくれます。
 
近くに、住んでいなく、いつも会えるというわけにはいきませんが、その分、おじやおばにとって、わたし自身が幼い頃のままなのかも知れません。
 
父や母のように思える、父や母の思い出を多く刻んでいるおじやおばがいつまでも元気に過ごして欲しいと、心から願っています。
 
横になることが多くなり、孫たちが訪れてきても窓から見送ってくれていた父です。

夏には窓辺には、朝顔が咲いていました。
そして、今、花が咲き始めました。