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「卒業の足音が聞こえてきます」

2023年02月21日 | 大分県
『青空を夕陽が色を染めていく
    冬と春との季節がめぐる』 

今日の朝は、雪が思いがけなく降りました。
雪を含んだ雨が降り、うっすらと車のボンネットに積もりました。午後からは比較的に過ごしやすい陽ざしが入ってきました。
冬と春がくるくるくるっと回転しているようです。
そんな中で、少しずつ、卒業の足音が聞こえてくるようになっています
(2023年2月21日春  朝の雪)

今日の朝、雨が屋根を打つ音が聞こえてきます。
外に出てみると、雪を含んだ雨が降っています。

寒波がやってきています。
春らしい天気そして、寒い朝と春と冬が交互に訪れます。
三寒四温ながら、花まっさかりの春に向かっているのでしょう。

昨日は、児童会から、「卒業生を送る会」と「卒業式の取り組み」についての原案が各クラスにおろされました。

早速、学級会を開いて、原案の話し合いをしました。

「卒業生を送る会」では、クラスの子どもたち一人ひとりが手紙をケント紙に貼って贈ります。

少しずつ、昨日からその準備をしています。
作業をしながら、卒業式が近づいていることを感じます。

卒業式まであと1か月です。
「これまでたくさんの行事をリードしてくれた6年生に感謝の気持ちを込めて準備を進めていきましょう。」
と、学級会の中でも子どもたちから意見が出されました。

別れと出逢いの季節がやってきています。



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