『夕陽浴びグランド駆ける子どもたち
影が伸びる明日へと続く』
夕方、グランドに出ると、一度家に帰ったクラスの子どもたちが遊びに来ていました。
あったかいというほどまではなかったのですが、それでも天気がよく、しっかり夕陽を浴びながら、ボールを追いかけていました。
仲良く遊んでいる姿が、ほのぼのとしました。
明日も元気いっぱいに頑張ろうね。
(2023年2月20日春 夕陽浴び)
春の陽ざしは、気持ちがいいです。
休み時間も、真冬に比べて、外に出て遊ぶ子どもたちの姿も多くなっています。
歓声がひときわ高くなっています。
グランドにはエネルギーがうず巻いています。
昼休み、外に出ようかなあと思っていましたが、
「せんせい、宿題忘れたので、昼休みにしてもいいですか。」
と申し訳なさそうな子ども。
「いつもは、忘れないので、明日は、きちんとしてこようね。」
と昼休み、教室で頑張っているのを見ていました。
きっと、週末は、何か楽しいことでもあったのでしょう。
夕方、校舎の写真を撮るために、グランドに出ると、子どもたちがサッカーをして遊んでいました。
夕陽に、ぐーんと子どもたちの影も伸びていました。
「ぼくを撮って、明日の通信にのせてくれん?」
注文ですか。
春の陽気に、子どもたちの心も全開になっています。