知り合いの方の薦めがあって、パトリア日田での白石康二郎さんの講演会に行きました。どういう方か詳しくはわかりませんでしたが、あの広いパトリア日田に空席がないほど超満員でした。さわやかな白石さんの講演は夢や視野を広げる大切を感じさせてくれました。
白石さんは、横浜国大付属の中学校から神奈川県の三崎水産高校に進学をしました。ヨットレースをサポートしながら、修行を積み、数々のレースに出場しています。2006年に行われた「5 OCEANSの日本人初のクラスIに参戦し、悪戦苦闘の末、2位になっています。「5 OCEANS」とは、レース規定に基づくヨットを操縦し、大会実行委員会が決定した何ヶ所かの寄港地に寄り、再びスタート地点に戻るという単独世界1周ヨットレースです。
中学生の頃、鎌倉の海を見ながら、水平線の向こうに行ってみたいという思いから、高校を出てからヨットに魅せられます。国立の中学校から水産高校に進学すること、水産高校を卒業後、就職をせずに、史上初の世界一周単独ヨットレース「アラウンドアローン」で優勝をした多田雄幸さんを電話帳を頼りにたずね、弟子になります。
いろんな出来事が破天荒に見えますが、夢を心に秘め、まっすぐに突き進んでいます。その結果、26歳の時、ヨットで単独無寄港世界一周の最年少記録を打ち立てました。出航にたどり着くまでの人生、実際に出航をし世界一周を成し遂げるまでの心のあり方など、エネルギッシュに話をしてくれました。また白石康次郎という人物を作り上げた両親への話は、今の親のあり方も訴えてくれます。
特に白石さんのお父さんは、現代の失いかけている心を教えてくれます。白石さんの講演からは、元気・勇気などをもらいました。またヨットレースなどのDVDを見せられ、夢を持つ大切さを感じました。夢は、周りにあるのではなく、心に秘めたところにあるという言葉は印象的でした。
心に気持ちのいいさわやかな風が吹いたような時間でした。写真は、ウィンドウズのマイピクチャーからです。
白石さんは、横浜国大付属の中学校から神奈川県の三崎水産高校に進学をしました。ヨットレースをサポートしながら、修行を積み、数々のレースに出場しています。2006年に行われた「5 OCEANSの日本人初のクラスIに参戦し、悪戦苦闘の末、2位になっています。「5 OCEANS」とは、レース規定に基づくヨットを操縦し、大会実行委員会が決定した何ヶ所かの寄港地に寄り、再びスタート地点に戻るという単独世界1周ヨットレースです。
中学生の頃、鎌倉の海を見ながら、水平線の向こうに行ってみたいという思いから、高校を出てからヨットに魅せられます。国立の中学校から水産高校に進学すること、水産高校を卒業後、就職をせずに、史上初の世界一周単独ヨットレース「アラウンドアローン」で優勝をした多田雄幸さんを電話帳を頼りにたずね、弟子になります。
いろんな出来事が破天荒に見えますが、夢を心に秘め、まっすぐに突き進んでいます。その結果、26歳の時、ヨットで単独無寄港世界一周の最年少記録を打ち立てました。出航にたどり着くまでの人生、実際に出航をし世界一周を成し遂げるまでの心のあり方など、エネルギッシュに話をしてくれました。また白石康次郎という人物を作り上げた両親への話は、今の親のあり方も訴えてくれます。
特に白石さんのお父さんは、現代の失いかけている心を教えてくれます。白石さんの講演からは、元気・勇気などをもらいました。またヨットレースなどのDVDを見せられ、夢を持つ大切さを感じました。夢は、周りにあるのではなく、心に秘めたところにあるという言葉は印象的でした。
心に気持ちのいいさわやかな風が吹いたような時間でした。写真は、ウィンドウズのマイピクチャーからです。