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「緊張感のある通勤路でした」

2022年12月19日 | 大分県
『どっきりを乗せて滑った氷道
  ハンドル握りそろーりそろり』


今日の朝の凍結の仕方は、今までとはちょっと違ったものでした。
通勤するのに、運転は、もちろん、ゆっくりゆっくりです。
通勤中は、まだ暗さがあるだけに、道路のどこが凍っているのか見にくいです。
それだけに、どの車も用心しながら運転をしています。
緊張感のある通勤路でした。
 (2022年12月19日 凍結の朝)


朝起きた時、外を見ると、そんなにも雪が降っていませんでした。
ちょっとひと安心。
支度して家を出ました。
 
我が家から職場へは、街部に向かうので、だんだんと寒さが緩んでいくのが通常です。
我が家周辺の状態を把握しておけば、街部に向かうと、それ以上の状態はおこっていないと、今までは思っていました。

しかし、今日は、今までの経験とは違っていました。
まさかと思いきや青の洞門付近の橋の上の凍結がすごかったです。
アイスバーン状態でした。 
 
スタッドレスタイヤをはめていても、滑って動いているのがわかりました。
急ハンドルをとると、きっと回転してしまいます。
前には、信号機で止まっている車がいます。
ブレーキは禁物です。
 

仮にこの橋に時速50キロくらいで入ったとしたら、対応しきれず、きっと事故に遭遇していたかもしれません。
橋に入る前はカーブになっているので、橋の上の車の列や状況がわかりません。
たまたまスピードを落としていたので、事故に遭わなくて済みました。
このあと、ここで、事故が何件か発生したそうです。
 
今年から、日田に通っている先生が、
「本耶馬渓のところが怖かった。」
と言っていましたが、まさにその通りです。
びっくりしました。
 
昨日も書きましたが、特に気温が下がっている時の山間部での早朝・夜間の運転は、要警戒です。
経験を通しての予想に反する事態になっていることもあるので、慎重に運転しなければなりません。
 
朝、クラスの子どもが、
「せんせい、朝来るときに滑ってこけた。」
と話をしていました。

朝の会の時に全体に聞くと、数人の子どもが滑って転んでいました。
また「あぶなかったあ。」という子どももかなりいました。
 
とにかく凍結が激しかった、通勤路・通学路でした。
関係の機関には、早めに塩カリをまいてもらえたら安心です。
赤色灯をつけた何台かのパトカーともすれ違ったので、今日は、事故件数も多かったのだと思います。

冬道にはみんなで気をつけましょう。


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