かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「一週間の終わり」

2022年04月15日 | 大分県
『雨上がり緑が映えるふるさとの
     初夏の予感を風に感じて』

 

ついこの間まで、桜の花がきれいに咲いていましたが、桜の花吹雪が桜の樹にピンク色が消えさせ、今は、青々とした新緑が芽吹いてきています。
それがまた美しく感じます。
新緑は、勢いを感じさせてくれます。
車を走らせると、景色はもう、春から初夏へと季節が移り変わっています。

 

一週間が終わりました。
ちょうど、先週の金曜日が始業式でした。新しい学校の新しい学期が始まってからも1週間が経ちました。 
 
 
子どもたちにとっても新しい学年の期待と不安と入り混じった1週間になったことだと思います。
 
新しい学校でのシステムに慣れること、子どもたちとの出逢い、クラスの発進とエネルギーが要った1週間でした。
まずは、一週間が終わってほっとしています。
 

黒板にイラストのプレゼントをもらいました。
またエネルギーをためて、月曜日に臨みましょう。

「先生とのお別れに」

2022年04月14日 | 大分県
『吹く風に 若葉の匂いかぎながら
    グランドに立つ 先生の面影』


今日、先生のお悔やみに行きました。
会場の入り口には、先生が着ていたユニフォームやユニフォーム姿の写真などが飾られていました。
先生に誘われた入ったクラブチームで一緒にチームメートとして先輩として時間が過ごすことができたのは、幸せでした。
もう一度先生にお会いしたかったです。


最後に先生とお会いしたのは、昨年の終わり、西日本大会予選で大分県代表を決める戦いで、激戦の末、勝った時に集合場所の駐車場に迎えに来てくれていた時でした。
「よかったなあ。一緒に行きてえけどな。」
などわずかな時間でしたが、話をすることができました。
でもそれが最後だとは思いませんでした。
 

今日、お悔やみに行った時に、家族からのお礼の手紙が入っていました。

「いつの時も、心穏やかに愛情をもってまわりに接する、とても優しい人でした。
現役時代は、小学校で教鞭を執り、長年にわたって、未来ある子どもたちの成長に寄り添い続けてきた父。
・・・学生の頃から野球ひと筋。試合観戦はもちろん、自らもチームに所属し、八十歳を迎えても元気に練習に通っておりました。
慣れ親しんだグランドに立ち、お仲間方と白球を追い、賑やかに笑い合う時間をこよなく愛していたのだと思います。・・・・」

 
先生は、児童クラブのお世話をしていたので、今日の朝、クラスの子どもたちに聞いてみました。
すると、
「ぼく、学校に行く前から字を教えてもらっていた。」
「一緒に土曜日、遊んでもらってた。」
など数名の子どもたちが、先生の話をしてくれました。

体調を崩す直前まで、子どもたちとの関わりを持っていました。
 
私たちが、今、大切なしなければならないことを、心を、先生自らの姿で、伝えてくれていました。
 
先生が見せてくれていた背中に、少しでも近づけたらと思いながら、明日から頑張ります。

「黒川徹也先生の訃報」

2022年04月13日 | 大分県
『あの頃の思い出心に蘇る
 初夏の吹く風 寂しさ感じ』


大切な人がいなくなることは、悲しさ・寂しさ・せつなさを感じます。
長い冬を越え、春がやってきました。
そしてその春もあっという間に過ぎ去り、初夏の風が吹くようになってきています。
そんなさわやかな季節の中で、花の匂いを感じながら、旅立っていきました。


一日の仕事が一段落して、帰る用意をしながら、携帯電話を見ると、野球の先輩でもあり、教員としての先輩でもある「黒川徹也先生」の訃報の連絡が入っていました。
驚きとともに、悲しみが押し寄せてきました。
 
先生と関わりがあった方は、大きな衝撃を受けたことだと思います。
いつも笑顔で、誠実な先生の姿は、誰からも信頼感・存在感がありました。
 
教員になってから数年間、同じチームでした。
そして、シルバーのチームに誘ってくれました。
こちらが、退職する前に、
「一緒に野球をしましょうや。」
と学校までサンダル姿でやってきて、誘ってくれました。
久しぶり先生と同じチームメートとなりました。
 

予選を勝ち抜いての仙台での全日本の大会、熊本での九州大会など、いろんなところを一緒に転戦することができました。
県内の試合は、同じ車になることも多くて、楽しい車中となりました。

練習では、年を重ねて来ていたので、練習に参加をすることはありませんでしたが、ライトやレフトのポールのところにいて、ファールになるボールを取ってくれたりしていました。
そこが先生のすごいところです。
 
ご病気になられてからも、この間の年末まで、試合に行くための集合場所に来て、見送ってくれ、また試合から帰るときは、また集合場所に来て、迎えてくれました。
 
「かったかくんのホームページを子どもに設定してもらって、楽しみに見ているよ。」
と言ってくれていたのが嬉しく感じていました。
 
先生が住んでいる校区に今回の異動で、赴任したのは、先生が引き寄せてくれたのでしょうか。
そう思っています。

先生は、最後の最後まで子どもたちを愛し、校区の児童クラブのお世話もしていました。
野球を通して、40年以上関わっていただきました。
明日はお別れに行きたいと思います。

心から尊敬できる先生そして、チームメートである先輩の他界に今は、悲しみでいっぱいです。

「明日は入学式」

2022年04月12日 | 大分県
『花びらが雫を落とす春の雨
   大地潤し 若葉が芽吹く』


昨日の夜の雨。
通勤途中、若葉が青々としている木々が多くあるのに目が留まりました。
季節は、いつしか冬から春へ、春から初夏へと移り変わっています。
全国の天気を見ても、日田で気温が25度を超えていました。
いつ、台風の発生と共に、夏が来てもおかしくないような、陽気となっています。
そんな中、明日は入学式です。


今日で始業式から3日目です。
だんだんと新しい学校生活にも少しずつ慣れてきました。
授業も始まっています。
少しずつ、子どもたちとの距離も短くなっていけたらと思っています。
 

今日は、授業は昼まで。
午後からは明日の入学式の準備です。

授業は、1時間目、
「日本地図を広げて」
という授業からでした。

「どんな都道府県を知っている?」
「東京都。お姉ちゃんがいるからね。」
なるほど。
「北海道。ラーメンが美味しそう。」
よく知っている。
「青森県。サッカーが強い高校がある。」
りんごと思ったら、青森山田高校かあ。
「チーバくん。」「USJ。」いろんな都道府県の名前が出てきました。

興味や関心を持たせながら地理が好きになってもらえたらと思います。
 
算数・国語・・・と続きました。
「・・・・忘れました。」
などということもあるので、少しずつ、ルール作りもしなければなりません。
これも学びです。
 

そして、午後からは、入学式の準備です。
「心を込めて、そうじをしていこうね。」と話しながら、担当学年の掃除の割り当てのところをしました。
わずかな時間の中で、子どもたちは、玄関先をきれいにしていきました。
 

1年生がいい小学校生活のスタートを切って欲しいです。
1年生の教室の周りが華やかになりました。



「カレーパワーで乗り切ろう」

2022年04月11日 | 大分県
『食らいつくカレーカレーと腹に入れ
       気合いを入れて明日に臨む』


昨日は、昼は、最近できたカレー屋さんでの昼ごはん。
いろいろとお店の方に、カレーのメニューの内容を教えてもらいながら、野球仲間と美味しく食べました。
そして、夕食・・・。
なんとカレーでした。
好物だけに、続けてもばっちりです。
しかし、続くものは続きます。今日の給食は・・・。
スバイスで体を締めて、頑張りましょう。

ことわざ編。
「二度あることは三度ある」
そうなんです。
「朝あることは晩にある」
その通りです。
「歴史は繰り返す」
意味ちょっと違うかな。

昨日の昼・夜は、偶然にもカレーです。
そして、今日の給食は、なんとカレーうどん。
カレーが迫ってきます。
「二度あることは三度ある」です。

確かに、給食の献立が夕食の献立とかぶるということはよくある話です。
 
「カレー魂」。
気合いを入れて、一週間を送っていきます。
 

今日で、新しいクラスの子どもたちとの関わりは、2日目を迎えました。
「せんせい、子どもたちに声が吸い取られます。」
と職員の方。
確かに。春は、季節の彩からエネルギーをもらいますが、逆に、エネルギーも必要となります。
教壇に立つと、体調が悪いなあと思うと、子どもたちのパワーが、パワーを返す力より体を押してくる力の方が強くなります。
そこは、日ごろからの関わりの円滑油とエネルギーの貯蓄が大切です。
 
子どもたちも新しい先生の様子を見ています。
試し行動も出てきます。

「柔」に「剛」にバランスを考えながら、少しずつ、規律を作っていきます。
ここが1年間のクラスを決めていきます。 
 
今日は、係決めや授業に入っていきました。
また「ドリルタイム」もありました。
朝、職員室から一番遠い、3階の端の教室まで行くと、ほぼほぼ、帰るまで、山頂?に登りっきりです。

夕方、今日一日で初めて会う先生も多くいます。
「おはようございます。」と言いたくもなります。
 
カレーパワーで一日が終わったのでしょうか。
一日が終わって、ほっとひと息です。

いざ、野球の練習試合へ

2022年04月10日 | 大分県
『潮風に体動かす心地よさ
   万年青春白球追いかけ』

 
国東で野球の練習試合が行われました。
眠い目をこすりながら、いざ、国見の球場へ。
冬から一気に夏が来たような陽気でした。
体を動かすと、汗がにじみます。
しかし、国東の海からの潮風が体にあたり、心地よさを感じます。
これから気温もぐっと上がってきます。
野球シーズンが本格的になってきています。

 
今日は、姫島が見える球場で、大分市のチームとの練習試合が行われました。
来月からは、全日本シニア大会大分県予選が始まります。
また昨年末の予選で勝ちぬき、6月に富山県で行われる西日本の大会に参加します。

全日本の大会は、昨年度、激戦・激闘をくぐり抜け、予選を突破しました。
新潟での大会に参加予定でしたが、コロナ禍のために、悔しくも中止になりました。
 
 
今年もまた予選のシーズンがやってきます。
今日はそれに向けての練習試合です。
 
1番ショートでの出場でした。
1回、四球、盗塁、ヒットでホームに返りました。
先制のホームを踏みました。
 
途中、中継ぎでマウンドに立ちましたが、打たれました。
結局、9対8でなんとか勝利。

仕事でなかなか練習に出ることはできませんが、練習試合で経験を積みながら、本番に臨みたいと思います。
  
帰りは、砂ぼこりのユニフォームながら、友だちと豊後高田のカレー屋さんに寄って、遅めの昼ごはん。
知り合いの方のFBに載せていて、おいしそうだったので、行ってみました。

カレーを食べて、疲れを癒し?ました。
気合い注入で、
「辛口をお願いします。」
それは、からすぎますよ・・・とお店の方。
 
結局、中辛で腹を満たしました。

おっと、なんと夕食もカレーでした。
カレー三昧、カレーパワーで明日からの学校でも頑張りましょう。
 

「青の洞門・青空・青の花」

2022年04月09日 | Weblog
『敷き詰めたネモフィラ絨毯鮮やかに
      風にそよいで花びら揺れる』

 

青の洞門のネモフィラが満開です。
桜の花が散り始めて、なんとなく寂しく感じていました。
青の洞門の横を通ると、ネモフィラ畑が満開になっているのが、なんだかうれしく感じます。
夕方歩いてみました。気持ちも爽快になります。
また桜が満開の時とは、趣が違います。
季節の花々を楽しませてもらっています。

 

桜の花も散っていっています。
これから桜の樹から青葉が吹きだすのだと思います。
季節から美しさとエネルギーをもらうことができます。
  

寒さからだんだんと暖かくなり、桜の花を楽しむことができました。
今年の桜の花は格別にきれいだと思ったのは、わたしだけではないと思います。
いつもの年と比べてもきれいに感じました。
  

そして、花吹雪が舞い、舞う花びらもなくなっている桜の樹も多くなってきました。
なんとなく寂しさを感じていました。
  

しかし、今度は、ネモフィラが満開となっています。
先日もネモフィラのことを掲載しましたが、その時以上に花が咲いています。
ネモフィラの満開の時期がいつまでなのかはわかりませんが、青の洞門のネモフィラは今が旬です。
多くの人が畑の横の道を写真を撮りながら歩いています。
  

青の洞門、青空、ネモフィラの青の花びらがとてもきれいでした。
来週は雨が多そうですが、明日もきっと多くの人の目を楽しませてくれるのだろうと思います。
ぜひぜひ、立ち寄ってみて下さい。
 

今日のネモフィラ畑の風景です。
青の風景に包まれて下さい。

「青の洞門・青空・青の花」

2022年04月09日 | 大分県
『敷き詰めたネモフィラ絨毯鮮やかに
      風にそよいで花びら揺れる』

 

青の洞門のネモフィラが満開です。
桜の花が散り始めて、なんとなく寂しく感じていました。
青の洞門の横を通ると、ネモフィラ畑が満開になっているのが、なんだかうれしく感じます。
夕方歩いてみました。気持ちも爽快になります。
また桜が満開の時とは、趣が違います。
季節の花々を楽しませてもらっています。

 

桜の花も散っていっています。
これから桜の樹から青葉が吹きだすのだと思います。
季節から美しさとエネルギーをもらうことができます。
  

寒さからだんだんと暖かくなり、桜の花を楽しむことができました。
今年の桜の花は格別にきれいだと思ったのは、わたしだけではないと思います。
いつもの年と比べてもきれいに感じました。
  

そして、花吹雪が舞い、舞う花びらもなくなっている桜の樹も多くなってきました。
なんとなく寂しさを感じていました。
  

しかし、今度は、ネモフィラが満開となっています。
先日もネモフィラのことを掲載しましたが、その時以上に花が咲いています。
ネモフィラの満開の時期がいつまでなのかはわかりませんが、青の洞門のネモフィラは今が旬です。
多くの人が畑の横の道を写真を撮りながら歩いています。
  

青の洞門、青空、ネモフィラの青の花びらがとてもきれいでした。
来週は雨が多そうですが、明日もきっと多くの人の目を楽しませてくれるのだろうと思います。
ぜひぜひ、立ち寄ってみて下さい。
 

今日のネモフィラ畑の風景です。
青の風景に包まれて下さい。

「青の洞門・青空・青の花」

2022年04月09日 | Weblog
『敷き詰めたネモフィラ絨毯鮮やかに
      風にそよいで花びら揺れる』

 

青の洞門のネモフィラが満開です。
桜の花が散り始めて、なんとなく寂しく感じていました。
青の洞門の横を通ると、ネモフィラ畑が満開になっているのが、なんだかうれしく感じます。
夕方歩いてみました。気持ちも爽快になります。
また桜が満開の時とは、趣が違います。
季節の花々を楽しませてもらっています。

 

桜の花も散っていっています。
これから桜の樹から青葉が吹きだすのだと思います。
季節から美しさとエネルギーをもらうことができます。
  

寒さからだんだんと暖かくなり、桜の花を楽しむことができました。
今年の桜の花は格別にきれいだと思ったのは、わたしだけではないと思います。
いつもの年と比べてもきれいに感じました。
  

そして、花吹雪が舞い、舞う花びらもなくなっている桜の樹も多くなってきました。
なんとなく寂しさを感じていました。
  

しかし、今度は、ネモフィラが満開となっています。
先日もネモフィラのことを掲載しましたが、その時以上に花が咲いています。
ネモフィラの満開の時期がいつまでなのかはわかりませんが、青の洞門のネモフィラは今が旬です。
多くの人が畑の横の道を写真を撮りながら歩いています。
  

青の洞門、青空、ネモフィラの青の花びらがとてもきれいでした。
来週は雨が多そうですが、明日もきっと多くの人の目を楽しませてくれるのだろうと思います。
ぜひぜひ、立ち寄ってみて下さい。
 

今日のネモフィラ畑の風景です。
青の風景に包まれて下さい。

「365ページの1ページ目」

2022年04月08日 | 大分県
『真っ白な新たなノートの1ページ
    これから描く ドラマに期待』


始業式が行われた1日でした。
新しい学校の新しい子どもたちと出逢いました。
真っ白なノートに、これからドラマを綴っていきます。
初めて勤務する学校で、新任式・始業式・子どもたちとの対面、子どもたちとの初めてのいろんな活動など、緊張の中での1日が過ぎていきました。
365ページの1ページが開かれました。


3月の終わり。
担任をしていた子どもたちとのつらい別れ。寂しさの中で、時が過ぎていきました。
 
そして、4月8日。
今日は、始業式、新しい出逢いです。
子どもたちは、玄関に貼られたクラスの名簿を見て、新しい教室に入っていきます。
玄関先は大にぎわいです。
 

今日のスタートは、まず、新任式・始業式です。
コロナ禍の中で、ZOOMでの会となりました。

新任式では、校長室に新しく赴任した先生方が集まって、そこからネットを通じて教室に映像が流れていきます。
あいさつをしていきました。
そして、子どもたちにとっての一大事の担任の先生の発表が映像の中でありました。
 
教室に行きました。
子どもたち、32人の子どもたちを受け持ちました。
32人の子どもたちで教室はぎっしりです.。
拍手で迎えられました。
「これって、誰か、先生に言われたの?」
「いえいえ、違います。自分たちで拍手をしました。」
優しすぎる。
 

これからZOOMでライブの始業式が始まります。
みんな教室で校長先生の話を聴きます。
まだまだコロナ感染はおさまりそうにもありません。
始業式を見ながら、子どもたちがふつうに教育を受ける「ふつうの日」が1日も早くやってくることを願いました。
 

そんな思いをしながら、この後からは、教科書配り、配布物配りなど続きました。
あっという間に濁流のように時間が過ぎていきます。

さらに給食です。
初日から給食。給食の配膳などの取り組み方が学校によって違います。
また、食数、給食当番と給食当番でない子どもの人数も多いです。
子どもたちにも聞きながら、配膳をしていきました。

取り組み方がイメージとは違っているところがありましたが、子どもたちのおかげで、給食がスムーズに、無事、終わりました。
頼るのは子どもたちです。
 

そして、学活をして、下校です。
ゆっくり子どもたちと話したりすることはできませんでしたが、ぼちぼちと進めていきたいと思います。

優しすぎる。
明るく、元気な子どもたちと1年のドラマがスタートしました。
ていねいに時間を送っていきたいです。


「明日は1学期始業式です」

2022年04月07日 | 大分県
『どきどきの四月八日の始業式
 新たな出逢いのスタートライン』


明日は、始業式です。
子どもたちにとっては、新学期です。
明日は、どの学校の子どもたちもどきどきわくわくしながら、登校してくることでしょう。
そして、1年間のスタートとなります。
赴任して、5日が経ちました。
学校の雰囲気にはなれましたが、明日は、子どもたちとの出逢いとなります。
どんな一日になるのでしょうか。


ついに明日、始業式の日がやってきます。
どんな1日になるのでしょうか。
今日は、明日の始業式の準備、学級事務・学年事務などを行なっていきました。
 
あっという間に1日が過ぎていきました。
それでもしようと思えば、きりがないくらいに仕事があります。
できる範囲の中で、みんなで取り組んできました。
 

どんな仕事でも、移り変わった場所でも、人の縁は続きます。
今日、保護者の方が来校していました。
「〇〇の妹です。」
すごい縁です。

〇〇ちゃんは、かつての生徒です。今でも何かにつけ、頼りにしています。
びっくりしました。
「はよ、言うちょけよ。」
と〇〇ちゃんには電話をしました。
「順番が違いましたかね。」
その通り。違います。
 
人の縁は、先々でもいろんな形で絡み合っていくことが多いと感じます。
 
今までに、学校で、「三世代」縁ということがありました。
おばあちゃん教えた、孫教えた・・・これは、もう二度とないと思います。
「二世代」は多いです。

学校で名簿を見ていると、かつての教えた生徒が保護者となっている家庭が何軒かありました。
縁です。
 
「人を大切にしていくこと」
「人と人とのつながりを大切にしていくこと」
を心がけなければなりません。
 
どんな出逢いがあるのか、1年間でどんなドラマができるのか楽しみです。


「3月は別れの季節、4月は出逢いの季節」

2022年04月06日 | 大分県
『新天地緊張隠してリスタート
      桜吹雪が心和らげ』


新しい赴任地での生活も4日間が過ぎました。
あっという間に時間が過ぎていきます。
緊張感と環境の変化の中での勤務です。
また始業式に向けての取り組みが急ピッチで行われています。
刺激の大きさを楽しむ間もなく、家に帰ると、どーっと疲れが出ます。
いよいよ明後日が始業式となります。


3月、下郷の素敵な子どもたちの温かさと優しさを胸に刻みながら、離任をしました。
別れの季節でした。

そして、4月、新天地の如水小学校に赴任しました。
出逢いの季節です。
 
昨日は、新6年生も登校してきて、各学年の机の数を調整していきました。
4月8日の始業式に向けて、いろんな準備が進められています。
 
1日が職員会議に始まり、学年の作業に移ります。
共同作業です。

ネームプレートづくり・下駄箱・ロッカーのシール貼りなど、どこかで作業を止めて、休憩を入れないと永遠に仕事が続きそうです。
システムが違うので、わからないところは、聞きながらの取り組みです。 
周りの方々に助けられています。
エネルギーももらっています。
 
始業式の準備もあと1日です。
有効に時間を使いましょう。

桜吹雪を見ながら、頑張ります。

「ネモフィラを見ながら」

2022年04月05日 | 大分県
『ネモフィラを楽しみ泳ぐこいのぼり
       青の世界を空から眺め』


青の洞門を青色に染める「ネモフィラ」が咲き始めています。
今日、帰りに立ち寄ってみました。
きれいに植えられたネモフィラの向こうには、青の洞門・競秀峰が見えます。
白・ピンクの華々しい桜の花もとても美しいのですが、青色に染められた「ネモフィラ」の畑は落ち着きと癒しをもらうことができます。
いい風景です。


朝、通勤をしている時に、青の洞門の「ネモフィラ」がきれいだなあと思いました。
一昨年、子どもたちと種まきをしたのが、今でも懐かしく感じます。
 
帰りに、夕暮れが迫っていましたが、立ち寄ってみました。
可憐に咲いています。
畑の手入れも行き届いています。
 
インスタボードを使って、ネモフィラを写真に撮るのも面白い試みです。
またスマホで写真を撮れるように、台も作っています。
いろいろな形で「ネモフィラ」を楽しむことができるようにアイデアを出しています。
 
ネモフィラの上には、「こいのぼり」が泳いでいます。
春と初夏が同時に訪れています。
 

桜の花はとても華麗です。
しかし、青色に可愛らしく咲く「ネモフィラ」は見る人に、癒しを与えてくれます。

しばらくは、「ネモフィラ」を楽しむことができるでしょう。

「春のスタート」

2022年04月04日 | 大分県
『スプリング新生活のスタートを
      花の彩り味わいながら』

 

春爛漫。
今は、桜吹雪がきれいです。
春の風がさっーと吹くと、桜の花びらがきれいに舞います。
どこからかとんできたのだろうか。
桜の花びらが、校舎の廊下にちょこんと座っています。
桜が舞っていくだけ、若葉が出てきて、これからどんどんと初夏が近づいていきます。
新たなスタートに彩りをもらいます。

 

校庭の桜がとてもきれいです。
今は、ちょっと風が吹くときれいな花吹雪を見ることができます。
木々の花も美しいですが、散っていく花も何とも言えない春の魅力を感じます。
 
 
学校に行く時に通る道路沿いの桜もきれいです。
今日の帰り、その桜に誘われて、運動公園の中を歩きました。
もう間もなく散ってしまうだろう桜を歩きながら堪能しました。
 

今日は新天地での生活も2日目となりました。
会議やいろんな資料作りであっという間に1日が過ぎていきました。
体も頭もついていくのがやっとです。
気持ちの切りかえをしていかないとずーっと仕事になってしまいます。
 

桜の美しさとともに、春にも、いろんな姿があります。
 

「春と初夏の季節を味わいながら」

2022年04月03日 | 大分県
『笹の葉に桜の花びら止まってる
    たけのこ掘りの高みの見物』


たけのこ掘りに行きました。
足でたけのこの先端を探すこの鋭い感覚が楽しいです。
地面に出ているか出ていないかわからないくらいのたけのこを探して掘ります。
たけのこ掘りをしていると、桜が舞ってきます。
季節感たっぷりです。
その季節、その季節の味わいを楽しみたいですね。


今の季節は、春と初夏が入りまじっているような感じがします。
桜・芝桜・たけのこ・若葉・・・今日は、自然を満喫しました。

まずは、少し早めに起きて、井路そうじです。
水路の小石・土などを除去していきます。

水路に沿った草も刈ります。
年に一度の恒例行事です。
参加をしないと出不足金も発生します。
だから地域総出です。

きれいになりました。
畦には、つくしなども生えています。

これが終わると、代かき・田植えと続きます。
山間地域も忙しくなります。

家に帰ってから、友だちが遊びに来ました。
家の山に、たけのこ掘りに行きました。
例年は2月から掘ることができるのですが、今年は、時期がぐっと下がっています。

近所の方が山をきれいに整理してくれているので、見つけやすくなっています。
感謝です。

その汚れたままで、コーヒーを堪能するために「しきろ庵」へ。
桜を見ながら、DJからの音楽を聴きながら、外のテーブルで時間を過ごしました。
美味しいケーキと珈琲が最高でした。
カップも自家製で、趣があります。
子どもたちの巧みな解説付きで、珈琲とケーキを食べました。
 

満足。
 
そして、1日の最後に、夕方からの野球の練習です。
年度末のあわただしい作業と異動があり、ほとんど練習ができていません。
体が動きません。体ならしからです。
 
守っていると、バックネットの上には、桜・新緑がまじっています。
季節も忙しそうです。
 
明日から、新天地で本格的な会議が始まります。
まだまだ慣れていない勤務地での緊張した時間が続きます。
ぼちぼち頑張りましょう。