和歌山県の新宮から国道42で三重県に入り、尾鷲で国道425へ。
道はすぐ狭くなり、追いついた大型ダンプカーの後ろをゆっくり登っていきます。
ダンプカーが対向車とすれ違うため停止、バックしてきたりするので、何十メートルか間を開けながら。

橋を渡ると分岐あり。

奈良県につながる国道425は 土砂崩れ全面通行止 となっていましたが、そちらに行く計画ではないので大丈夫です。

歩いて橋のところに戻ってみます。

手持ちの地図に クチスボダム とちょっと北海道っぽい名称で載っていたのが珍しくて、ついでにチェックしておこうとこのルートを走ってきました。

このあと、この川沿いに県道を進んでいきます。

県道760を上がってきたジムニーさんに話しかけられ、訊いてみると、そちらは普通に走れるということで安心しました。

狭い部分も多いけど、国道より明るくフラットな感じです。

案内板が出ていたのに気づき、一度通り過ぎてUターンしてきました。



このあたりが 魚飛渓 と呼ばれているところのようです。


吊り橋は観光用でしょうか?

橋の中ほどまで歩いてみました。

走っているとカメラに収めたくてもなかなか止められませんが、こういう場所ならじっくり風景を眺められますね。