静岡駅から歩いて ツインメッセ へ。
5月11日土曜日、 静岡ホビーショー に行ってきました。
また今回も、見たり撮ったりしたうちの一部だけのアップです。
16式機動戦闘車
96式装輪装甲車
陸自の各車両は、夕方終了近くに敷地内の別の場所へ保管のため移動されたので、動いているところも見られました。
ランボルギーニ・アヴェンタドール の改造車
昔のホリデーオート誌の 『oh! My 街道レーサー』 を思い出します。
86かと思ったら新型の トヨタ・スープラ でした。
実物大の Ⅳ号戦車
アオシマ のブースにはポスターが4種。
丸めて持ち帰られるよう輪ゴムも置いてあり、 アウディ・スポーツクワトロ の1枚だけをもらってきました。
どこかの航空ショーで、こんな機体も飛んでいるのかと思ってしまいました。
昼は北館2階テラスの臨時売店で軽食を買い、そこに設置されたテーブル席がいっぱいだったので外の広場で食べました。
去年は日曜日、二日目の午後から入ったのですが、その時よりも入場者は多いですね。
南館の南半分は モデラーズクラブ合同作品展 となっています。
参加クラブが多く、通路は北館以上に人で埋まって大盛り上がりです。
そんな中での GARAGE24 の出品作の一部がこちら。
ターンテーブルに展示された オペルGT にカメラを向けていると 「説明しましょうか」 と声をかけてもらいました。
造り込みや塗装が高レベルなだけではなく、リトラクタブルライトが実車と同じく左右方向に回転するようにまで作られていて、手に乗せて爪楊枝で動かしたりしてくれました。
ヴィヴィオ Tトップ は別のかたの作品で、市販のキットではなく自作だと!
旧軽自動車の1/24サイズですが実車と同じくルーフが分割で外れ、リアウィンドウも回転してトランクに格納されるよう作られています。
3Dプリンターではなく削り出して作る機械があるそうで、データを取るための実車のサービスマニュアルも見せてくれました。
プロモデラーではなく、あくまで趣味なわけで、褒め言葉として この好きもの野郎どもが と呼びたくなります。
こちらはまた別のクラブで、写真だけ撮らせてもらいました。
競技用のカラーリングは別として、初代レガシィは今になってですが、今だからこそ欲しいと思えるセダンです。
余計な装備が多く不必要に大きくて死角の多い現代の車は乗る気がしないので、買い替えるときは軽か短めの5ナンバー車かな、とプラモデルを見て改めて思いました。