
17時10分、暗くなる前に余裕をもって宿に到着。
走行距離は297km (燃費計 38.5km/l)、フェリーの待ちと乗船時間がありながらも、ちょうどいい走り加減になりました。

禁煙ダブル 5500円
ベッド幅は140cmと広く、ナイトガウンと部屋にあるものとは違うタイプの枕が1Fカウンターの横に用意されています。
Mやんとは18時半に再集合し外へ。
ホテルの敷地の隣にはコンビニ、逆の隣には母体がJAのレストランと日帰り入浴施設、そのまた隣には給油所も併設された広い駐車場のマックスバリュがあります。
夕食と酒はどうしようかと歩きながら話し、量の調整ができるのと一カ所で済むのとで、マックスバリュで買い物をして部屋に持ち込むことにしました。
各々籠を持っての買い物ですが、それにしてもMやん、ホテル内に酒類の自販機がないので、(飲み足りなくなり外のコンビニまで買いに行く羽目になるのは御免だとばかり)余れば持ち帰ればいいと多めに買っているのは分かるけど、かつ丼+ツマミ用の惣菜と、食べ物も自分の倍以上を籠に入れています。
国道沿いの歩道は暗く、荷物には入れてきたポケットライトを持ってくればよかったと思えるほどでした。

翌朝7時、5階の部屋から見る国道42。

7時半に朝食会場へ。
エコモニ というサービスの朝食で、マスクと使い捨て手袋を着けて、セルフで好きなだけというスタイルです。

器が一種なのとトレーのサイズの関係で、一度に席まで持っていくのはむずかしいところ。

ご飯もののあとクロワッサン、ヨーグルト、牛乳なども。

『お部屋でもどうぞ』とあったので、カップに蓋をして部屋に持っていったコーヒーは、上出来の美味しさでした。

計画時から決めていたことですが、寄ってみたいところがあるので(自分としてはできる限り走りたくない)国道23を通って浜松に出る、というMやんとはホテルの駐車場で別れ、ここからそれぞれのソロツーに出発します。