オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

昔の写真から・・・ヤマハ XT250

2020年04月22日 | バイク



ホンダXL250S2台と共に焼津を出発、ルートは40万分の1の全国地図を見て自分一人で考えた。


静岡県春野町の県道?から国道152~水窪~兵越峠~長野県南信濃村~分杭峠~大鹿村、3カ所の峠のそれぞれ前後10㎞ほどが狙いどおりり未舗装山路だった。

高遠から先のルートはどこを通ったのか記憶にないが、迷ったりした覚えもなし。


泊まった長野県原村のペンションは、ガイド本を見て決め予約しておいた。










NSTC 日本ソロツーリングクラブ 主催、12月31日から1月1日にかけての 日本エレファントラリー (ただ集まりキャンプで年越し) に会員でなくとも可、この年は本栖湖畔のキャンプ場で行われる、と月刊のバイク誌で知り、友人と2台で参加。


テント、シュラフ、ストーブ(シングル・ガスコンロ)、ランタン、コッヘル、食料といくらかの酒などはもちろん用意していったが、最低気温マイナス15℃でキャンプ初心者は凍りついた 。(笑)










手前のGSX250Eカタナは、10代後半から現在まで唯一付き合いのある友人Mの。

法隆寺や石舞台など、奈良県内の寄りどころはMやんの守備範囲なのでお任せした。





一番遠くまで行ったのは福島県。 猪苗代湖の近くの2泊は予約し、戻りながらの3泊目4泊目は山間地に運良くあった宿に泊まれた。


雨の能登でも飛び込みで民宿に。


埼玉県の桶川モトクロスコースで、競技用ではない市販車による 4スト・モトクロミーティング というものが行われ参加したり。




前輪21インチ後輪はサスストロークを確保しつつシート高を抑えるため17インチに、サスペンションは1本タイプ(モノクロス)、前後フェンダーとサイドカバーは燃料タンクと同色のメタリックな艶あり塗装されたもの、転倒時破損しにくいよう前ウインカーはハンドルに取り付け後ろウインカーはゴムステー、フロントフェンダーには多くのスリットを設ける、など、販売台数の多いホンダとは違う特色が多数採用されていた。


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