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モンゴメリーのお墓 (生前からここで永眠することを願っていました)
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グリンゲーブルズハウス(アンが少女時代を過ごした家)
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アンが「恋人の小径」と名付けた道 (物語ではアンは親友ダイアナと毎日この道を通って学校へ行きました)
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切り株の上にリス二匹発見
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アンがお化けの森と名付けたところ (暗くなってからはこの道を通るのを避けていました)
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ワンルームスクール(当時は年齢の違う子供たちが一緒に学んでいました)
早朝5時に目が覚めました。雲一つない快晴です。朝食前に貰っていた小さな地図を頼りに小さな村を探検しました。ツアーでは今日の午前中歩くことになっているのですが、その前にツアー仲間より先に歩いてみたいと思ったのです。
小鳥のさえずりだけが聞こえるシーンとしたキャベンディッシュ村の中で最初に訪ねたのはアンの家のモデルになったグリンゲーブルズハウスでした。自分の赤毛に劣等感を持っていたアンは孤児になってからの不幸な日々を空想にふける事で耐えてきました。詩が好きなアンは自分の周りにある風景に名前をつけるのが得意だったようです。アンの物語を思い出しつつ、ぐるっと一回りして清々しい時を過ごしました。歩いた順に写真を載せてみましたがここは物語のモデルとなった場所と作者モンゴメリーに関わる場所と混在しています。
夏暁の切妻の家眩しけり