
雌木の花 アンデルセン公園

プロペラに アンデルセン公園

ハナノキの雌木

雄木の花 駒ヶ根市光前寺にて

雄株の花 光前寺裏庭

ハナノキの紅葉 新宿御苑
ハナノキは日本固有の落葉高木で、本州中部地方の限られた湿地にのみ分布する絶滅危惧植物になっています。「花の木」という名は春に深紅の花を咲かせ、秋には鮮やかに紅葉する卓越した美しさに由来するそうです。
ハナノキは雌雄異株だそうで雄木の花は沢山咲いてひときわ目立っていました。一昨年駒ヶ根市の光前寺でちょうど満開の花の木の花を見つけました。今までこれがハナノキの花と思っていましたが最近船橋アンデルセン公園で雌木と思しき株の花を見つけました。3月31日でしたのですでに花のピークは過ぎ花後の翼果(プロペラ)が出来ていました。ネットにも詳しく載っていないのですがこれで間違いないかと少々不安です。ご存知の方がいらしたらご教示ください。
子等の声桜吹雪に滲みゆけり