園内で一番太いカイの木
風も吹いて
この木は赤い実が沢山付いて
夕日に映えて
孔子の墓所に植えられていて学問の木と言われている名木、カイの木は柏市の麗澤大学で見ることができます。11月28日の夕方紅葉に染まった櫂の木を撮影してきました。ナンバンハゼノキやトネリバハゼノキと言う和名がありますが牧野富太郎博士は孔子木と命名しました。今年の春にも”キャンパス内の新緑の櫂の木”としてブログに掲載しています。この木は植えてから花が咲くまでに30年もかかるそうですが何とも悠長な木ですね。この木が花を付ける時に撮影したことがありませんので次回は花の咲く4月頃に撮影したいと思います。
学び舎の耀ふ冬日独り占め
紅葉真っただ中の銘木の数々、、素敵です
銘木に造詣の深い方の作品には、趣が有りますね、
爽やかな晩秋の朝に、素晴らしい作品を拝見いたしました、
ありがとう御座いました、
初めてカイノキの紅葉を撮影しましたが一番目に載せたカイノキはあともう少しでピークの真っ赤になるのかこのまま風が吹いて葉が散り始めるのか良くわかりません。四番目に載せているのカイノキは先端がもう散り始めていました。それぞれ雰囲気が違っていて面白いです。
コメント有り難うございました。
また俳句も拝読して風景が想像させられ写真撮影欲を煽られます。
写真と俳句のコラボ素晴らしい趣味ですね、これからもブログを覗かせて貰います。
私は俳句全く脳が有りませんが一茶の故郷長野です、薔薇の写真を撮影された信州中野の生まれです、ありがとうございました。
櫂の木が真っ赤になるのは気候条件で年により違うのでしょうかね。木の全体を見ると良く日の当たる場所は真っ赤の葉になっていますが日陰の部分は黄色から橙色です。
毎日見に行かねばなりませんね。
コメント有り難うございました。
昨日の東漸寺夕景撮影では色々お教えいただき有り難うございました。お寺へ通う目的が一つ増えました。麗澤の櫂の木が真っ赤になっていることを祈ります。偶然お会いしましたのにブログに載せた一本木公園バラ園のある信州中野のお生まれとはビックリいたしました。一茶の俳句も載せたばかりですし不思議なご縁に感謝いたします。これからもブログで宜しくお願いいたします。
コメント有り難うございました。
麗澤には春には花々を見に行くのですが,カイノ木は気が付きませんでした。
ずーっと紅葉の写真楽しませていただきましてありがとうございました。
東漸寺の雪の日の紅葉を見せて頂いてから行って見ましたが、逆光の紅葉は綺麗でしたが、順光では葉がちりちりで写真には不向きでした。時期を逃さないように心がけたいものです。
麗澤大学の櫂の木は何でも孔子の子孫の方から種を貰い五本育ったそうです。一番太いのは広場にある”なんじゃもんじゃ”の木の前にあります。三本は校門を入って右側の曲がったところにある事務所の近くで、記念館の前の広場に。残りの一本は麗澤大学に土地を提供した地主さんの家にあるそうですがまだ見に行ったことはありません。
散り始めてわずかに葉がついている姿も風情があるかもしれません。行ってみて下さい。
コメント有り難うございました。
孔子というたいじんの風格を持っている樹なんですね!富太郎博士の命名が心憎いですね!
来春の出会いを楽しみにしてますね!