物語ではアンが貰われてきた家
アンの部屋
裁縫の得意なマリラに洋服を作ってもらった
料理上手なマリラのキッチン
ルピナスの向こうには牧草地そして海へ
赤毛のアンの物語の中でアンが少女時代を過ごしたと書かれているグリーンゲイブルズハウスはもともとは作者モンゴメリーの祖父のいとこであるマクニール夫妻の家でした。物語は孤児院で育ったそばかすだらけの11才の女の子アン・シャーリーが独身の中年の兄妹(兄のマシューと妹のマリラ)が暮らすカスバート家にひきとられたところから始まります。いつも空想の世界に浸っているアンの作り話にマシュウは耳を傾け、マリラは彼女の空想癖をたしなめながらもだんだんアンへの理解を深めていきました。アンの部屋には孤児院から持ってきたカバンやマシューの送ったパフスリーブのワンピースが飾られていて、思わず物語に引き込まれてしまいました。ここキャベンディッシュは物語ではアボンリー村として登場します。
夏空にアンの面影浮かべつつ
俳句も文章も上手ですね。才能をお持ちなね。
和子さんの足元にも及ばないけれど、いい勉強をさせてもらっています。感謝です。
何処をとっても絵になる景色のプリンスエドワード島です。先祖はスコットランドから移住した人達で、どんどん人口が増え、赤毛のアンが大ヒットしたお陰で有名になりましたね。モンゴメリー様々です。赤土はジャガイモ畑に適切で6月では株は小さく収穫は秋。ポテトチップ用ですかね。茹でたジャガイモは大味で北海道のが絶対美味しいです。
コメント有り難うございました。
赤毛のアンの本を読んでいるとモンゴメリーの生い立ちと同じで、解説の文章を書いていてこれはアンのことかモンゴメリーの事を書いているのか私まで混同してしまいます。モンゴメリーが感じたことを全部アンに言わせているのですね。まだまだ先があります。楽しみにしていて下さい。
コメント有り難うございました。
どこを撮っても絵になる島、、そんなに素敵なエキゾチックな所なのですか、
それとも和子さんが、センチな少女のような感情をお持ちだったのですね、、、
もう一つ、お伺いしたいのは、旦那様もご一緒に行かれたのですか、、話し相手が誰だったか気になりましので、、
ありがとう御座いました、、
何処まで行っても赤土の牧草地、ジャガイモの畑、今は野生のルピナスが咲き乱れ、その向こうは群青色の海が見えてバスの中から見る景色はとてもメルヘンチックです。個人旅行でしたらあちこち停車して写真を撮りたい場所が多々ありました。一緒に行ったのは夫でDVDを見ていたので話が合いました。
素晴らしい、写真に釘付けになりました。
カナダのプリンスエドワード島で繰り広げる赤毛のアンの物語を読んだことはありませんが読んで見たいな~と思いました。
有難うございました。
子供の頃読んだ赤毛のアンの物語は忘れていた所ばかりでしたが、この年になって読みなおしも面白かったです。テレビでおなじみの村岡花子の「赤毛のアン」ポプラ社の一巻がお薦めですね。昔なのでカナダにも行ったことのない村岡花子が翻訳しているのが面白いです。図書館で借りて読んでみてください。子供向けなので平易な文章です。
コメント有り難うございました。