1時間くらいして疲れたので、小休止。
また気が変わって織り柄変更。
さらに自分でアレンジして、出来上がりがどうなるかは織ってみないと分からない。
織りのソフト使えばいいんだけど、一度エクセルがクラッシュしたので、この際出たとこ勝負。
それもまあ勉強ということで。
総本数は748本、綜絖は40本で1柄、平織りとキャンバス織りのミックス。
通し方は
左 1331 2442 1331 2121 2121 2442 1331 2442 2121 2121 右
赤字が3本取り、黒字の平織りの部分は2本取り。
赤の部分がキャンバス織り。本では井桁の連続模様、十文字の花形も欲しかったので、通し方、一部変えてみた。
糸は104本で一模様。両端の平織りは補強のため、綜絖4本ずつは3本取りの予定。
計算すると(748-8)÷104=7あまり12。7つ柄が入ることになる。奇数なので左右対称、やれやれ。
そして最後に平織りを8列追加するので糸は4本だけ余るという計算になります。
計算通りにうまくいくかどうか、紆余曲折、いろいろあるはずだけど。
退屈な記事ですみません。
あくまでも自分の備忘のために。
あと十年かなあ。織り方はあまりに多く、4枚綜絖という一番シンプルな多綜絖の織り機でも全部はとても織り切れない。
40代、50代、まだまだ元気なとき、なにしていたのかなあと忸怩たる思い。
しかしまあ過ぎたことは仕方ない。これからの残りの日々を大切に。
きょうの一杯。
エンズレィのアンティークのティーカップ。
イギリスへ行ったとき、アンティークの店で買った。
でも、コーヒー入れるとあまりおいしそうに見えない。
結局、別のカップで。
そう古いものではなさそうです。30~40年くらい前かな。
バラは手描きではない大衆品。のように思います。
瑠璃色がとても深い。金もシックで上品・・・って、ばあちゃんが持ち物自慢してどうする。
エンズレィと言えば・・・
近所でイオンが開店した時、セールしていたので買ったマグカップ。
右です。
左は絵付けのお稽古で、転写紙貼って作ったカップ。
似ています。
反対側。
本物の方は縁が欠けて、捨てる忍びなく、スプーン立てにしています。
繊細な絵柄はさすがですね。
欠けたのが返す返すも残念。