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3か月ぶりの孫は大きくなっていた

2020-06-19 | 日記

きょうは受診を兼ねて遊びに来た。

3か月ぶりの孫二人、すっかり大きくなって見違えた。

上の子は140cmくらいありそう。ばあちゃんはすぐに追い抜かれそう。

下でトランプ、迷路遊び(写真)、二階では部屋いっぱいに布団並べて使ってない椅子を配置して、布を垂らして「おうちごっこ」だそうで。

19時に仕事帰りの息子が来たところで、車と自転車に分乗して近くの店に食事に行った。

話題は息子の勤め先の様子。かん口令が出ているらしく、聞いても何も教えてもらえない。忙しそうなその息子は数に入れず、孫とお嫁ちゃんで来週以後の遊びの相談。とりあえず、今月の遊びは決まったけど、夏のがまだ。

店を出たところで友達から電話。私だけ電話しながら、みんなで駐車場まで歩いて移動。息子だけ自転車で先に帰った。

というわけで、少しずつ前の日常が戻りつつある。その当たり前のことがしみじみと嬉しい。そのことを今日は記録しておきたいと思った。

八か月頃。石油ストーブにとりついて叩いて、音がするのが不思議で面白い。

今日は私の自転車に普通に乗れるようになっていた。月日が経つのがしみじみと速い。

何かことから女の子の体の話になり、

「もうすぐ大人だね、赤ちゃん産んでもいい体になるとお腹の中に赤ちゃんのベッドができるの、でもまだできないときはベッドが要らないから体の外に出ていくの。いきなり血が出たらびっくりするけど、すぐに大人に言いなさいね。学校だと保健室の先生に言ううのよ」とママの前で、初潮教育をするばあちゃんでありました。

「うん、わかってる」だそうで。

普段から何度も言っておく。それで本当の時に慌てずに済むのではないでしょうか。

それにしてもここまで大きくなったのだと感慨もひとしお。

きょうはなかなか来ないので、友達との遊びの約束があるのかなと寂しいおばあちゃんでしたが、来てくれてよかった。

定番のおじいちゃんとの闘いごっこも。二人がおじいちゃんに乗っかって攻撃していました。

久しぶりににぎやかで、コロナ自粛から活性化しつつある私。

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地元国会議員の逮捕

2020-06-19 | 随想

船溜まり。2019年6月


一面トップの逮捕報道。

私は新聞、テレビニューなどで知るしかないんだけど、どうしても解せないのは、一方の元議員を押した国会議員が表立って何のコメントも出していないこと。

こんな場合出さないのが慣例?

でも一時は次期首相候補と言われていた人物、存在感を示すいい機会ではと思う。

また党の中にも表立って真相を究明する動きのないこと。自浄できない組織は内部から崩れていくのではないでしょうか。悪いことは悪いと、自ら明らかにしてこそ、再び信頼も取り戻すのでは。

政治はこの国を、この地域をどうしたいか、一人一人の安心な暮らしのためにどうすべきか考えるものだと私は思っています。

特定の個人や企業への利益誘導のために政治家がいるわけではない。そこのところが余りにないがしろにされていると思います。

広島に住んで50年余り、被爆体験はよその土地よりもよく聞くし、地方紙ではいつも被爆関係の記事があります。

しかしその語られ方はいつも政治と切り離し、地震や土砂災害と同じ自然現象のような扱いであることが、私には物足りません。

1960年前後、被爆者の運動が政治主導で分裂していた苦い経験からのことかもしれませんが、もうそろそろそれを乗り越えて、広島市民は核廃絶のための具体的な道筋を考える時期ではないでしょうか。

原発や核兵器にはっきりと反対していない、むしろ認めている政党が広島でも大きな力を持っているのが私にはまったく解せません。

原爆の被害を、日本人特有の諦め、そしてただの嘆きに終わらせていいはずがありません。

逮捕された二人、そのあたりをどう思っていたのでしょうか。一度も発信したことがない印象です。私が聞き漏らしたのかな。

さっさと国会議員辞めて正直に話し、法の裁きを受けるべき。党も内部調査をすべき。黒川常習とばく検事の定年延長で、逮捕が免れると期待妄想していたなら、あまりに常識に欠けるし、法治国家の体裁をなしてない。

徹底的な捜査を期待したいと思います。

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