きょうは月初めの仕事少し、郵便局、イオン、公民館と徒歩で出かけた以外は午前中、ずっと掃除と片付けしていた。
外回りも、やればきりがないけれど、苦しみになる前に、楽しみにとどまっているところでやめておく。
あまりじろじろ見るのは遠慮していますが、よそのお宅の外回りを歩くときに見るのは楽しい。いろいろ参考になることもあるし。
きょうはこんなことしました。
昨日の尾道の真似。
割れたプランター。メキシコマンネングサ?は道端から抜いてきてもう10年くらい。
家は五個セットで300円、こちらも千田わっしょい祭出身。セラミック製、イタリアかどこかのお土産らしい。
枯れ枝挿してそれらしく。
うちはこんな感じで。
自治体が印刷などするのでしょうか。
全国一律の書式?
けさ郵便局へ行くと70代後半らしい女性が、局員の人に聞きながら申請書書いていた。年取るとちょっとした手続きも大変になることもあるのでしょう。
姑様の分は夫が手続したらしい。
その姑様、2月末から施設は出入り禁止、6月いっぱいは続くそうです。本人は何の心配もなく過ごしているでしょうが、職員の方は大変と思います。昔なら嫁がするべき介護、97歳の世話を71歳の嫁がする…果たしてどんなことになっていたでしょう。ありがたい介護保険制度です。
最近、姑様のことを思い出すことが多い。生きているのは現実だけど、骨折繰り返し、歩けなくなったあとも家で看ていたのはもはや遠い景色。幸運にも介護しなくて済む人も世の中にはたくさんいるけれど、介護したのはいい経験として将来に生かせたらいいと思う。
ショートスティに預けて、夫と旅行したのが解放感いっぱいでとても嬉しかった。今はいつでも行けるので、コロナはあるけど、ありがたさを忘れている。