つい嬉しくなって写真たくさん撮りました。
このブログは画像保存が目的の一つ、ご面倒でしょうがよかったらお付き合いください。
玄関
玄関。土間は我が家より広い。
夕食は別棟で。
前菜。おかずいろいろ。
一枚の陶板に9つの柄をくりぬいたお皿。
洗うのは簡単そうで難しいかも。
野菜がどれも新鮮で、味付けは薄味。野菜本来のおいしさを味わう。
エノハとはこの地方でヤマメのこと。
エノハのお刺身が隠れています。
野菜いろいろの盛り合わせ。お皿も秀逸。
自家菜園があるそうで、高原の野菜はどれも味が濃い。
メインのお皿。
醤油を焦がしたものと、粒の残ったわさびでいただきます。
こちらもたくさんの野菜。紫芋やビーツなども。
皿違い。
この他にエノハのから揚げ、エノハのお茶漬け(だし茶漬け)など、どれもおいしくいただきました。
もうお腹いっぱいで苦しいけど、
最後の一頑張り。
部屋に戻ってきました。
湯上りサービスのビールに、食事の時にもお酒飲んで、もう眠い。。。。
翌朝、まだ眠っている同宿人は起こさず、一人で宿の敷地を散歩します。
とても広くて迷子になりそう。
通路横にお堂。村の中の道を歩いているみたい。
阿弥陀如来に薬師如来。かな?
木彫らしい。
どこかでお札を受けてきたらしい。
何はともあれ、旅の安全と私のこれからの人生の恙なきことを。
6時半、図書室行きます。
広いです。
奥から写す。
反対側。
こんな本がありました。
先月泊りました。兵庫県、湯村温泉。
昨年泊りました。料理はとても凝っていて、おいしかった。高松市内と瀬戸内海の眺めよし。こちらも井づつやと同じように前の天皇夫妻が宿泊したことがあるそうです。
今泊っている宿も掲載されていました。
地方史や
日本史資料も。郡書類従は他にもたくさんありました。
ロッキングチェアーはジョージナカシマでしょうか。
私もこんな書斎欲しいなあ。鍵かけて中にこもって好きなことする。
図書室横の小さなデッキ。
おや、何が見えるでしょうか。上がってみます。
屋根のないテラスです。
昨夜の宿は一番向こうの棟らしい。
宿というよりは一つの村のようです。
朝、誰もいません。
温泉いろいろ。
メダカの鉢。
土の通路を歩いて
戻りました。
寝ていた人はもう起きたでしょうか。
家の周りを歩いてみます。
石垣の段があって、通路があって、遠い昔の親戚の家みたい。
初めてなのに懐かしい。
そろそろ朝ごはん。
夏の朝なら、ナスに揚げまたはそうめんの味噌汁。きゅうりの糠漬け。。。。
いろいろなことをしばし忘れて、夏の朝のまっさらな気持ちになれた私。
いつかまた行きたいなあ。
でもとても遠いです。小倉で在来線に乗り換えて、また乗り換えて、最後はタクシーかな。車だと大分光吉ICから一般道で一時間弱。
ナビが古いので苦労しました。
でも今度は春か秋に行きたいなあ~