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機織り、本日は千巻の取り付けまで

2020-08-29 | 機織り

暑いけど、エアコンつけて頑張りました。

椅子の脚に糸を括り付けて、千巻を作る。巻きながら向こうへ進んで行く。

今回も無事綾返しができました。やれやれ。

粗筬が向こうへ移りました。それを今から抜きます。

綾棒まで抜かないように。うっかりして、一度抜いた。後が大変だった。

織り機のところへ行って芯棒を入れ、織り機にセット。

作業する場所が狭いので、いつも手こずる。

今日は暑くて大汗かいた。

夏の機織りは苛酷。

明日は久しぶりに友達に会うのでできないかも。焦らずに少しずつ。少しずつしていたらいつかは完成。

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ついでに2011年8月の写真

2020-08-29 | 旅行

2011年8月末、従妹とツアーで大連へ行く。

大連駅は日本人が作った。上野駅に似ているような・・・

いずれも東北地方への入り口。

この時は駅前のホテルに投宿。

お土産物はちょっとあれだけど、中国の果物のおいしさと安さに感動した。

市場で量り売りする果物は新鮮で、ブドウ一房が日本円で75円くらい、モモは一個25円くらい。日本の1/10。

持って帰れないのが残念。夜、ホテルで食べた。


東北大震災の年、福島県の支援のため、福島を旅行する。

新幹線福島駅前でレンタカー借りて、山へ。

東吾妻山の花いろいろ。

ゴゼンタチバナ。

東北の山の秋は早い。すでに実。

マイヅルソウ。実。

チングルマの実、エゾオヤマリンドウ。

宿泊は新野地温泉の一軒宿相模屋さん。週に一度、週末には福島駅より往復バスがあり。平日は送迎があるようです。

いい感じ。

今年はもうこれで涼しくなるんでしょうか。とどこからか声が。

暑い広島へ帰りたくないと思う一瞬。

露天風呂ったって、本当の露天風呂。木で囲って目隠し。

女風呂から帰る時、男風呂が丸見え。いゃあ、びっくり。もちろん、目をそらしましたけど。

地面のあちこちから温泉の蒸気が。

地面を掘り下げた、本当の露天風呂独り占め。

帰り道。あちら男性用。

野趣満点。

夫が「福島を支援に来た」と言って、地元の人に喜ばれたとか。

この時も小さな余震が続いていました。縦波、横波とはっきりした揺れではなく、ズズズズーと大地が複雑にうごめく感じ。マントルの歪みを微調整していたんでしょうか。

駅前で、くだもの農家の販売所があり、モモが大量に売れ残っていました。

夫が何の考えもなく、「放射能、大丈夫ですか」と聞くと、とても悲しそうな顔されました。申し訳ありませんでした。

この年と翌年、モモを箱で取り寄せました。西日本からの注文は珍しいと言われたので、旅行中で持ち帰れなかったのでと説明。

紺野果樹園さんです。モモ以外にもいいろあります。


この後が消えてしまった。夜も更けすぎた。

残りはいずれまた。

 

 

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2010年、夏の旅の思い出

2020-08-29 | 旅行

昨日の写真の続きです。

那須岳はロープウェーがあるので、残り一時間くらいの登山。下山は大回りして下りる。

昔は山小屋があったらしいけど、今は子供連れの日帰り登山の山。楽に歩きました。

那須塩原から宇都宮に廻り、そこから日光へ行くつもりでしたが、元上司の方が野岩鉄道なら簡単に行けると、中三依なかみより駅まで送ってくれました。

この鉄道は会津若松が終点、東武鉄道に乗り継げば東京の浅草、亀戸へも行けるのです。

切符がとても大きくて、昔のバスの切符を思い出しました。

中三依は山間の小さな集落ですが、昔は街道が通っていて、参勤交代のルートでもあったとか。行ってみないと分からないこともあり、北関東、東北の広さをしみじみと感じました。

日光、戦場ヶ原。

17年前、Niftyのサービスでホームページ始めたころよくお借りした素材「自然いっぱいの素材集」は、こちらの写真が多かったのだと、行ってみて気が付きました。

とても癒されるのはなぜ。

小さな木は、戦前に試しに植えたそうで、溶岩の地質で育たなかったそうです。独特の景観。

花、いろいろ。

この日は雨で、殆ど人が歩いていませんでした。それもまたよし。

見渡す限りの湿原。湿原大好き。

中善寺湖畔のペンションに一泊して、翌日、夫は登山。

私は息子たちが帰省するので、奥日光から日光経由で東京へ。一日早く広島へ帰ります。

東武鉄道特急、二時間で浅草まで。

車内で、日光駅前で買ったお弁当食べる。

ユバのちらし寿司。塩味がしっかり効いて関東風。汗かいてたのでおいしかった。

電車は意外に空いていて、斜め向かいに四歳くらいの女の子とおばあさんが。

東京に近く、芸能人みたいな人ばかりと私のような田舎者はつい思いますが、素朴な二人連れは、遠い昔の自分と祖母みたいで、懐かしかった。

窓の外の景色、乗客ものんびりしていて、そのまま、スカイツリー最寄りの、業平橋・・・に下りました。

東京の下町は、北関東、東北と続いているのだと知りました。東京下町は、旅行者には歩いていて、楽な街。住む人にとっては本音でありのままに暮らせる街。そう思いました。


一昨夜、庭で鳴いていたコオロギ。昨夜は聞こえず。水撒きの水に当たってどうかなったのかしら。だとしたら、ごめんよ。せっかくうちの庭に来てくれていたのに。

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粗筬終える

2020-08-29 | 機織り

昨夜は夫が居間の大きなテレビで野球見るので、ベッドに退避。宵の口2時間ほどエアコンなしで眠ってしまった。汗が出て目が醒める。

起きてみたら、夫は仕事場の事務室で、ヤフオクやっていた。姑様の本、せっせと出品している。よく売れるらしく、昼休みは近くの郵便局へ2日に一度は行っている。自分のCDも売る。

CD、聴いていないのがたくさんあるそうで、せいぜい長生きして全部聞いてほしいものです。

さて、私は台所でエアコンつけて、整経の後の行程、粗筬をしました。

これは決まった幅と長さに切りそろえた経糸を、織り機に掛ける幅に広げる作業です。

整経台から外し、綾に綾棒を入れて、一本ずつ数えながら、50センチの幅に広げます。

糸を漬物用重しと水入りペットボトルで固定。粗筬の代わりに卓上織り機の30/10cmの筬で。箱を置いて作業用空間を作る。数と間隔はテキトー。

この作業は糸を広げるのが目的で、粗筬はあとで外すのできちんとやらなくてもいい…と自分で勝手に解釈しています。

しかし、色の組み合わせ、あまりきれいでないですね。同系色にすればよかったけど、残り糸の整理なので。最近こんなんばっかり。

次は千巻と織り機に取り付けるところまで。できれば土曜日のうちに。

機織りの作業、ものすごく汗が出る。でも汗は出た方がいいと思うので、頑張ります。

千巻・・・習い始めたころ、先生にいきなり「今日は千巻つくるけんね」と言われて、年末なのに粽作って食べさせてくれるのかと勘違いした私。

教室は、手取足取りじゃなくて、自分で覚えなさいというスタンス。初めは先生と皆さんの話す用語が全然わからず、唯一、***を+++しての「を」と「して」の部分だけ。

いっぱい怒られて、いっぱい恥かいて、今は私なりに機織り楽しめるようになったので、先生と友達、5年間の時間に感謝。

明日も、もう今日だけど、頑張ります。

コメント (4)
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