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小イワシでオイルサーディンを作る

2019-07-06 | クッキング・ランチなど

7/1が漁の解禁だそうで。

足の速い魚なので、よその土地では生で流通していないようです。

広島では実だけこそげ取ってよく洗い、刺身で食べます。

「七度洗えば鯛の味」だそうですが、手間がかかるので、以前は作ったのをよく買っていました。

自宅近くの路面電車下りたところに、行商のおばさんが手押し車で店開きしていて、夕食の追加の一品によく買っていました。へぎを三角に折って魚を入れ、氷と一緒にビニール袋に。

手軽な庶民の味でしたが、行商の形態もほぼ絶滅。高齢化と、もしかしたら道路交通法とか、保健所がどうのこうのとかいう問題もあるのかもしれません。

すみません、調理続けます。

洗います。銀色に光って新鮮そう。

頭とはらわた取って、再度水洗い。

10%の塩水に一時間付けました。目安は500ccペットボトルに塩大匙3くらい。

フライパンにオリーブオイルとグレープシードオイル(たまたまあったので)、鷹の爪、にんにく、粒コショウ、を入れイワシを蒸し煮します。

IHの中火で7分くらい。ローズマリーを散らしてみました。

サラダに、パスタに、このままパンに載せたり、ご飯に載せてネギとお醤油で食べるのもおいしいそうです。

皆様もよかったらお試しください。と言っても、広島以外では生であまり売ってないかもしれませんね。

大きなイワシでもいいそうです。節分の頃に出ているのかな…

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孫と機織りをした

2019-07-05 | 機織り

あと数センチというところで孫が来ました。ギクッ!!

やりた~いと、織り機の中に入って踏み木を押さえます。

大きくなって苦しそうです。

座って織ってみる。なんだもう足が届くじゃないの。

すったもんだしながら何とか出来ました。

房の始末は明日以降ですね。軽やかな一枚になりました。


織り道具で作る世界遺産。

六歳の子の曰く

「**くんは下品なこと言って嫌われてるから結婚できない」ですって。

みんなで笑うと不服そうだったので、

「大丈夫よ。まだ間があるからそれまでに直せばいいのよ」と言う祖母=私

本日も賑やかでした。夜21時前解散。

 

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模紗り、通し方と踏み方

2019-07-05 | 機織り

今回のは隙間が多いので案外早くできそうです。

今日は191cmまで織りました。出来上がりが200cmの予定なので、もうすぐ完成です。

房を撚る道具の代わりに、電動式の髪をねじる機械買ったのに、どこへ入れたのか忘れている。やれやれ。

単純な織り方が、簡単なようで実は難しい。不揃いが丸わかり。手織りで、いかにも手織風にニュアンスを出すのは簡単、逆にきちんと織り目をそろえるのは難しい。整経からきちんとしないと後々響くことに改めて気が付きました。


通し方と踏み方です。

通し方は434、212の繰り返しです。糸は3本の込羽、二つ空けてまた3本通します。糸は一本取りの方がすっきり織りあがるようです。

踏み方はこのタイアップで

313 424を繰り返します。実際には134と243で経糸と絡み合います。タービー(平織)は入れません。しっかり踏んでも1と2のときに隙間ができてレース状になるのです。

人に上げるのを作らくてよかったなあと。こんなん貰ったら対応に困る。いると言われたら織りましょう。

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夏の魚「べろこ」

2019-07-03 | クッキング・ランチなど

当地ではギザミ、標準和名はキュウセンではなかったでしょうか。

初夏に出回る、白身のおいしい魚です。

これは昨年。5/19に買っていました。近所のスーパーの特売日に、確か一尾150円くらいだったと思う。

色も面白いので絵に描いているんですよね。

先日、そう言えば今年はまだ買ってないと思い、イオンに行ったら、長崎からの送りのが100g298円で、怖くなって買わずじまい。大きかったので、二人分で千円くらいしたかも。

実父が釣り好きで、今の季節にはよく釣ってきていた。小さいのを大量に。唐揚げにして甘酢につけて食べていたように思う。

父の漁場は庵治の海岸。親せきがあり、子供の頃はよく遊びに行って、釣った魚を船に上でさばいて醤油掛けて食べたらおいしかったんじゃあ…とよく話していた。

7月ではもう遅いのかしら。毎年食べていたのに、長崎からはるばる来たべろこ、おいしくなかったら悲しいので買わなかった。

また別の日には地元スーパースパークで、アジを買った。塩焼きにしたら、ふだん私の作るものを褒めない夫が、珍しくおいしいと言った。

気が付けば、おいしい魚が少なくなったと思う。魚屋も激減。

15年くらい前までは、手押し車に魚をいれた行商のおばさんが、電車通りのスーパーの角で店開きしていた。本通りの入り口にも20年くらい前には見たように思う。

こちらも地元仁保漁港で仕入れるとかでとても新鮮、今の季節だと子イワシの刺身が特に美味しかった。例の煮干しのする魚、広島では頭と内臓とって酢醤油で食べます。おいしいんです。

肉と魚、どちらがいいと聞かれたら断然魚ですね。子供の頃は、毎日、行商の人が、我が家の角で店開きしていた。魚には季節がすごくあるので、種類もすごく多いし、煮魚や焼き魚が好きです。刺身は昔は好きだったけど、今は生ものは次第に苦手になっています。

すみません、愚にもつかないことをグダグダと。あすも遠くの店に買いに行く予定です。


本日112cmまで織る。始めたのは月曜日。この勢いなら梅雨明け待たずにできそうです。

うーむ、緑の色が…色糸と白い糸を入れているので、濃い部分だけ切り離すことも可能。

色は適当に入れているので、出来上がって外すまででんな感じか分からない。

外出に使えるようなものならいいけど。

 

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本日、57cmまで織る

2019-07-02 | 機織り

243 134の単純な踏み方だけど、色糸を入れるのに気を取られて、間違える。

前にした時からそんなに上手になってない感じ。

色糸があるので、間違いも模様に見えなくなくもない。

出来上がりは普通は糊付けだけど、今回は柔軟剤でしょうか。

200cmの予定なので、あと一週間くらいの作業量でしょうか。


屋上菜園。連日の収穫。二人ではそんなに食べないので、人に上げたりしています。

 

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麻糸と刺繍糸で模紗織り

2019-07-01 | 機織り

今日から始めました。

刺繍糸も小管に巻き、白い糸のアクセントに織り込んでみました。

夏用に隙間のある織り方。はかどります。

刺繍糸は白い糸と一緒に織ります。途中で浮かせて、引き返すときにまた織り込みます。

霞か波か、いずれにせよ和風になりました。

mixの糸、たくさんいただきました。旧家を片付けて出て来たらしいです。

梅雨明けめどに頑張ります。

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