遊びをせんとや

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親との付き合い方  猛暑の疲れと寂しさ

2024-07-27 06:55:44 | 介護
猛暑である。
いつもは最寄り駅まで歩くのだが、この暑さにバスに乗る。
日中、朝のうちにでも歩くと大変消耗する。

朝のうちにヨガに行くが、柔剣道場もすごい暑さである。
扇風機を回していても追いつかない。
それでもヨガをする間に身体が整ってくる。
すっきり、いい感じ。

月命日の買い物にバスで行く。
帰りはなんとか歩く。

お昼は、朝から作っておいたテレビで観た梅入り素麺のつゆ。
温泉卵も作って冷やしておく。なすびも炒めて醤油、お酒、生姜のすりおろしに漬けておく。

後は残り物。プチトマト、オクラ、大葉、空芯菜の煮びたし、牛筋ゴボウ、潰した山芋。
出汁に梅干しが入っているのですっぱくて美味しい。少ししょっぱかった。生姜で十分辛く感じる。

午後から実家へ。
母も猛暑に参っていた。でも日誌を見ると血圧が安定していて、体重がほぼ変わらない。
ここ2~3ヵ月はとてもいい感じでリズムが出来ている。
でも冷蔵庫には3週間前くらいのブロッコリーが黄色くなっている。大きな、玉ねぎやキュウリもそのまま。
また、ブロックベーコン、ハムなどを買い込んでいる。賞味期限の切れた生ハムはそのまま。
最近、暑いので5時前にビールでアぺリをすることにしている。
ゆがいて持っていった枝豆をおつまみに。
そうすると「おじいさんがいないから寂しい。」と悲しそうに言う。
そうやろうなーと思う。やっぱり日中、デイサービスに行っていない間は一人なのだから。

マグロの山掛け。カンパチのお刺身、セロリ、糠漬けキュウリ、ブロッコリー。ピーマン、人参の炒め煮。鱧のお吸い物。

いつものように日本酒で乾杯。
晩御飯を食べながら「掃除機をかけるのが大変になってきた。」と言う。
でも、この日はいつもより、床はきれいだった。
寝室のクーラーの室外機がとてもしっかり設置されていて、特に排水がベランダの溝に落ちるように金具が取り付けられている。
素晴らしい仕事だ。日本のこういう工事は本当に丁寧だ。この猛暑を考えたら、新しく取り替えておいて良かったと思う。
そろそろ、冷蔵庫が危ないなと言う話になる。すでに製造から12年が経っている。今年の冬に取り替えようと話をする。

「何歳まで生きれるやろうか。」と母が聞くので「このままやったら100歳まで大丈夫や。」と言うと「そうやな、こうやって好きなお酒をちょっと飲んでデイサービス行ってたら大丈夫やんな。」
やはり週末は疲れるようですぐにベッドで横になっていた。
掃除機をある程度かけて、帰宅する。