遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

誕生日

2012-03-24 21:13:47 | 日々のあれこれ
息子の誕生日

いつも仕事柄おもいっきり
忙しい日

これは娘も同じ

「何食べたい?」と聞くと
「魚介類のパスタ」「牛タンステーキ」
というシンプルなお答え

先週の蛸がまだ残っていたので
それにイカとアサリを加えて

ペスカトーレパスタ



ケーキはさすがに手抜きで
駅前のケーキ屋で
季節限定桜シフォン



小豆と桜の花の塩漬けが入ったシフォンケーキ

これがことの他おいしかった。

アールグレイの紅茶と合います。

息子はやっと私の3分の1の年齢
いいなーこれから何でもできるやん。

フライパン新旧交替

2012-03-24 20:41:10 | 家の事
フライパン
日々活躍する。

朝はスクランブルエッグやら目玉焼きやら
ソーセージを軽く焼いたりする。

油が良くなじんで熱すると少しの油で
こびりつかないでとても上手くスクランブルエッグなんて
できる。
ガスの火を付けているのはほんの30秒くらい。
あとは余熱でふっくらとできあがる。

体は小さいが我が家の朝一出番が多いのが
フィスラーのちびっ子三点セットだった。



直径15cm足らず
でもガラスの蓋が一つついていて
片手鍋はブロッコリーをゆでるのにうってつけ
両手鍋はその間にかぼちゃのスープ煮や
ゆで卵をゆでる。
お湯が沸くまでガラス蓋があっちにいったり
こっちにいったり

ミニフライパンにはこのガラス蓋は使えない。

もう数年前に梅田の大○で衝動買いした。
3点で1万円だった。

いたって重宝。

夕飯作りには4人分ではこれではちいさすぎるので
普通のフライパンがタッチ交替する。




ほぼ10年選手の鉄のフライパン
よく鉄のフライパンは手入れが大変だとか
なんとか言うけれど
使い終わったら柄付きブラシでガシャガシャ洗って
水分を飛ばしておしまい。
という手入れ方法でこれも重宝した。
でもここ1,2年持ち手の根元がぐらぐら回る。

娘や息子が料理というほどのことは
ないがなんやかやと使い始めているので
これは大事にいたらないうちに
代替わりということで次のフライパンを探していた。

生協で見つけたリバーライトの極のフライパン



表面に特殊熱処理がしてあって窒化してあるので錆びにくいとか。

松田美智子プロディースのフライパンにも心惹かれたが
なんとも重いので断念。

で、これに決定!

難点は表記された直径の割りに底の平らな面が
狭い!
でも火力は通常より弱火でOK。
表面もさっと洗ってすぐにきれいになる。
こびり着かない。

28cmと20cmの2サイズを購入

でも小さい方は目玉焼きやスクランブルエッグを
焼くにはまだ油のしみこみが十分でないらしく
底の面積の若干広い先輩フィスラーのちびっ子
フライパンに遅れを取っている。

きっといつかは惚れ惚れするぐらい
短時間に焦げ付かずきれいにスクランブルエッグが
焼ける日がくるのかな?

長年使い続けた旧フライパンに
「ありがとう」と心の中でお礼を言い
これでめでたくフライパンの新旧交替完了。

寒い日にはおいしい物を

2012-03-11 06:57:04 | 料理
時間はたってしまいましたが、
2月寒い頃には
ポットパイ(勝手にそう呼んでる)
を作りました。

鶏肉入りのホワイトシチューを
耐熱容器に盛り
生協で購入したパイ生地をかぶせて
オーブンで焼くという簡単なもの



          



昔大学の頃に近くの喫茶店でよく食べた。

バレンタインは終わったけれど
無性に食べたくなって
娘と作った 
ガトーショコラ




ある日の双子苺

     

一日遅れのひな祭りランチ

2012-03-10 10:22:36 | 料理
忙しい日々の日曜日
久しぶりに女子会を我が家で催す。




半期に一度のたな卸しみたいに
大学の同級生3人が集まる。

今年の春は我が家で。

日曜のランチということで
イ○リスーパーの朝市で
早目に行って大き目の雌の渡り蟹を
ゲット

お客が来る日にいちいち蟹の断末魔に
付き合えないので店で甲羅を割ってもらう。
なかなかの子が中に入っていた。
生きた蛸がおいしそうだったのでそれと
マナガツオも購入。
マナガツオはこの前もらった酒かすに漬けて
焼こう。

メニューは
 ・スナップエンドウの塩炒め、サツマイモのバター焼き、プラムのラム酒漬け

 ・サラダ・ニシワーズ
  レタス、紫たまねぎスライス、ルッコラ、ベビーリーフ
  ゆで卵、グリーンオリーブ、自家製湯で豚スライス、
  トマトをお酢、塩、オリーブオイル、胡椒、レモン汁で和える。

 ・菜の花と蛸の辛し和え

 ・チーズの盛り合わせ

 ・渡り蟹のタリオリー二

飲み物は前の日に少し前に行った飲み会の二次会で行ったカウンターバーを
思い出し、
 ・カンパリ、チンザノロッソ、ウォッカなどを買い揃え
  ソーダ、トニックウォーターなども常備

  すでに購入していたジン、キャンティクラシコ、日本酒、梅酒、
  ハイネケンビール、ほんの少しのシャブリ
  と各種取り揃えておいた。

 フルーツとデザートは客人に依頼

 持ってきてくれたのは苺とデコポン
 
 自家製のパンナコッタ、マンゴージャム付き

 とロールケーキ

 渡り蟹のパスタはなんだか茹で過ぎで
 塩加減もいまいちで(たぶんトマトホールの
 缶詰の量が少し多かった)私としては
 前の方がおいしかった。

 蛸は生きたまま塩で洗い、
 丸々茹でる。

    

 生だこは噛み切ることが難しいのが難点。
 でもおいしかった。

 思い切り食べて、飲んで
 デザートも苺もおいしくいただき
 
 エンドレスの遠慮のないおしゃべりで
 時間が過ぎて
 
 最後は客人2人は居間のコタツでひと寝入りで
 春の一日は暮れていく。