どうにも仕方のない現状があっても明けない夜はないと思いたい。
どこかに打開策があるはずだとどうにかよくなると前向きに考えたい。
だから救いようのない物語を見たくもないし、聞きたくもない。
例えば 前にも書いたがジュリエッタ・マッシー二主演「道」
悲しすぎて絶対二度と観たくない。
「蛍の墓」確か、高校生の頃に野坂昭如の原作は読んだが、アニメは
子供が生まれてから最後まで見たことがない。
世の中、特に若い者の読むあるいは好んで観る映画なんかに救いようのない
むごい話が多すぎると思う。
「デス・ノート」未だにに観てない。
「20世紀少年」これは少しだけ観た。
「エヴァンゲリオン」これも観てない。
でもこれはあらすじを若い同僚から聞いた。
たつるんの「街場のアメリカ論」の中に
アメリカのアニメヒーローは日ごろはぱっとしない
人物だけど、危機に瀕した時は変身して
その場を救い、でも世間の人には少し煙たがれる
という設定が多いと書いてあった。
なるほど、「スーパーマン」「スパイダーマン」しかりだ。
日本のアニメヒーローは主人公がいたいけな純真な少年で
巨人を操って世界(日本)を救う物語が多いと。
鉄人28号、鉄腕アトムなどなど。
エヴァンゲリオンもそうらしい。
ただ父親の命により息子が命がけで戦うというのがどうにも解せない。
母親には解からない現象だ。
たつるん曰く、大戦で負けた大人が純真無垢な少年に
日本の未来を託したためと書いてあったが、
それにしても「エヴァンゲリオン」
自分の身を痛めても「地球を救え」という指示を
息子に繰り出す、父親はなんだろう?
これが現代の大人が息子に出すメッセージなんだろうか?
というわけで、我が家の息子も連日どうにも気色悪い
洋画を観続ける。
もう少し君ががんばれば、少し日本の未来が明るいという
メッセージが伝わる現代の物語が出てこないものなのだろうか?
あっそうか、がんばる≒自分の身を痛めつける と解釈すると
「エヴァンゲリオン」になるのか、、、。うーん
どこかに打開策があるはずだとどうにかよくなると前向きに考えたい。
だから救いようのない物語を見たくもないし、聞きたくもない。
例えば 前にも書いたがジュリエッタ・マッシー二主演「道」
悲しすぎて絶対二度と観たくない。
「蛍の墓」確か、高校生の頃に野坂昭如の原作は読んだが、アニメは
子供が生まれてから最後まで見たことがない。
世の中、特に若い者の読むあるいは好んで観る映画なんかに救いようのない
むごい話が多すぎると思う。
「デス・ノート」未だにに観てない。
「20世紀少年」これは少しだけ観た。
「エヴァンゲリオン」これも観てない。
でもこれはあらすじを若い同僚から聞いた。
たつるんの「街場のアメリカ論」の中に
アメリカのアニメヒーローは日ごろはぱっとしない
人物だけど、危機に瀕した時は変身して
その場を救い、でも世間の人には少し煙たがれる
という設定が多いと書いてあった。
なるほど、「スーパーマン」「スパイダーマン」しかりだ。
日本のアニメヒーローは主人公がいたいけな純真な少年で
巨人を操って世界(日本)を救う物語が多いと。
鉄人28号、鉄腕アトムなどなど。
エヴァンゲリオンもそうらしい。
ただ父親の命により息子が命がけで戦うというのがどうにも解せない。
母親には解からない現象だ。
たつるん曰く、大戦で負けた大人が純真無垢な少年に
日本の未来を託したためと書いてあったが、
それにしても「エヴァンゲリオン」
自分の身を痛めても「地球を救え」という指示を
息子に繰り出す、父親はなんだろう?
これが現代の大人が息子に出すメッセージなんだろうか?
というわけで、我が家の息子も連日どうにも気色悪い
洋画を観続ける。
もう少し君ががんばれば、少し日本の未来が明るいという
メッセージが伝わる現代の物語が出てこないものなのだろうか?
あっそうか、がんばる≒自分の身を痛めつける と解釈すると
「エヴァンゲリオン」になるのか、、、。うーん