今年はいつまでも寒いが、やっと桜も満開と
思ったら雨。
私の頭の中では義経千本桜の「道行初音旅」の清元節がなって
あのまばゆいばかりの舞台背景が目に浮かぶ。
職場にも家のマンションの中にはそれはそれは見事に咲き誇った大木が
あるのだが、、、。やはりここは夜桜を観にいかねば!
2年前の春に二条城の桜見物に行ったとき
夜桜があるのを知った。
その時は一度出て2時間後だったのであきらめたが今年こそリベンジ。
幸い、今年は寒くてもともと満開時期が遅い二条城の桜も満開とまでいかない7分咲きらしい。
夜桜は今日の日曜日まで。
実家の父母、息子、旦那の5人で二条城へ
開園30分前に着いたにもかかわらず長蛇の列。
雨も降ってきたが、途中で上がった。
幻想的な夜桜だった。
梶井基次郎の「桜の木の下には死体が埋まっている。」という詩を思わず思いだす。

まさに舞台装置のような場面だった。
最後に緋毛氈の敷いてある床几が出ておでんやビールの屋台も出ている。
そこでまずは幻想的に美しいしだれ桜などを観ながらアペリティフ
二条城から出てから近くの料理屋さんへ
お手軽値段で珍しいお料理と日本酒をいただきました。

桜に呼ばれたようないい1日でした。
思ったら雨。
私の頭の中では義経千本桜の「道行初音旅」の清元節がなって
あのまばゆいばかりの舞台背景が目に浮かぶ。
職場にも家のマンションの中にはそれはそれは見事に咲き誇った大木が
あるのだが、、、。やはりここは夜桜を観にいかねば!
2年前の春に二条城の桜見物に行ったとき
夜桜があるのを知った。
その時は一度出て2時間後だったのであきらめたが今年こそリベンジ。
幸い、今年は寒くてもともと満開時期が遅い二条城の桜も満開とまでいかない7分咲きらしい。
夜桜は今日の日曜日まで。
実家の父母、息子、旦那の5人で二条城へ
開園30分前に着いたにもかかわらず長蛇の列。
雨も降ってきたが、途中で上がった。
幻想的な夜桜だった。
梶井基次郎の「桜の木の下には死体が埋まっている。」という詩を思わず思いだす。

まさに舞台装置のような場面だった。
最後に緋毛氈の敷いてある床几が出ておでんやビールの屋台も出ている。
そこでまずは幻想的に美しいしだれ桜などを観ながらアペリティフ
二条城から出てから近くの料理屋さんへ
お手軽値段で珍しいお料理と日本酒をいただきました。

桜に呼ばれたようないい1日でした。