下見である。
今年の修学旅行に行く大塚国際美術館へ個人的な下見に行く。
私は初めて
雨模様が気にはなったが水曜日に決行
梅田から高速バスに乗り、2時間余り
あっけなく到着
途中、瀬戸大橋を渡るのですっきり晴れてなくても少し絶景
鳴門公園に着くとまずは渦潮を見るために建物に行き着くが
そこで親切なお兄ちゃんに展望台を通り過ぎていくと
すぐに美術館の1階に到着すると教えてもらう。
アップダウンのある道だが数分で美術館の1階入口へ
本当に玄関は地下3階にある。
そこで下見の旨告げ、一人で好き勝手したいから
後で学芸員の方にご挨拶するということで
見始めたのが10時過ぎ
日本でこれだけでかい美術館を創るのはもう難しいのでは
ないだろうかというくらいでかい建物だ。
いきなりシスティーナ礼拝堂
私の好きなデルフォイの巫女
地下3階から見始めるが、ポンペイの秘儀荘まで作ってあって
古代ローマ時代の作品からすごい量
最後に買った漫画「テルマエロマエ」と宣伝もコラボ
作品は陶板に上に克明な写真を貼り付けて
焼いてあるので
時にはテラコッタように
時にはテンペラ画、油絵
マチエールもきちんと工夫してあった。
ただ、大きな陶板は限界があるので
作品の間に継ぎ目ができる物もある。
ヨーロッパ作品を時代別に展示してある。
モネの睡蓮はオープンテラスに設置してあった。
「ゴヤの部屋」や「レンブラント自画像」の部屋もある。
中世の宗教画から
ルネッサンスへ、ロココ、自然派から印象派へと
近代抽象画へ
時代に沿って流れるように展示されている。
ゴッホが二段積みになって展示されていたりと
あまりの量に圧倒される。
イタリア各地に散らばっているカラバッジョの作品が
一堂に見ることができるし
真近かで写真撮影(ノーフラッシュ)することもできる。
本館2階の実物大のピカソのゲルニカにはさすがに圧倒される。
この実物大の大きさは貴重です。必ず立ち止まらせて、どうしてピカソはこの絵を描いたのかを
考えさせたい。
この絵も見せたい絵の一つ
ゴーギャンの「我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?」という題が
人間が生きていくためには大切な問いであるのだ。
本番は2クラスを12にくらいに分けて、スタート地点をバラバラにして
それぞれスタートさせようか、、、。
2つの生徒向け楽しいワークシートがあるので
それぞれピックアップさせてちょうど1時間。
最後にホールの集まって、学芸員さんに質問コーナー。
進路に絡ませて「学芸員ってどんな仕事?」「学芸になるためには?」
班ごとに「お気に入りの1枚」を紹介するというのもいい。
もう少し案を練って本番が楽しみである。
ゆったりした余裕のある館内
素敵な美術館である。
今年の修学旅行に行く大塚国際美術館へ個人的な下見に行く。
私は初めて
雨模様が気にはなったが水曜日に決行
梅田から高速バスに乗り、2時間余り
あっけなく到着
途中、瀬戸大橋を渡るのですっきり晴れてなくても少し絶景
鳴門公園に着くとまずは渦潮を見るために建物に行き着くが
そこで親切なお兄ちゃんに展望台を通り過ぎていくと
すぐに美術館の1階に到着すると教えてもらう。
アップダウンのある道だが数分で美術館の1階入口へ
本当に玄関は地下3階にある。
そこで下見の旨告げ、一人で好き勝手したいから
後で学芸員の方にご挨拶するということで
見始めたのが10時過ぎ
日本でこれだけでかい美術館を創るのはもう難しいのでは
ないだろうかというくらいでかい建物だ。
いきなりシスティーナ礼拝堂
私の好きなデルフォイの巫女
地下3階から見始めるが、ポンペイの秘儀荘まで作ってあって
古代ローマ時代の作品からすごい量
最後に買った漫画「テルマエロマエ」と宣伝もコラボ
作品は陶板に上に克明な写真を貼り付けて
焼いてあるので
時にはテラコッタように
時にはテンペラ画、油絵
マチエールもきちんと工夫してあった。
ただ、大きな陶板は限界があるので
作品の間に継ぎ目ができる物もある。
ヨーロッパ作品を時代別に展示してある。
モネの睡蓮はオープンテラスに設置してあった。
「ゴヤの部屋」や「レンブラント自画像」の部屋もある。
中世の宗教画から
ルネッサンスへ、ロココ、自然派から印象派へと
近代抽象画へ
時代に沿って流れるように展示されている。
ゴッホが二段積みになって展示されていたりと
あまりの量に圧倒される。
イタリア各地に散らばっているカラバッジョの作品が
一堂に見ることができるし
真近かで写真撮影(ノーフラッシュ)することもできる。
本館2階の実物大のピカソのゲルニカにはさすがに圧倒される。
この実物大の大きさは貴重です。必ず立ち止まらせて、どうしてピカソはこの絵を描いたのかを
考えさせたい。
この絵も見せたい絵の一つ
ゴーギャンの「我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?」という題が
人間が生きていくためには大切な問いであるのだ。
本番は2クラスを12にくらいに分けて、スタート地点をバラバラにして
それぞれスタートさせようか、、、。
2つの生徒向け楽しいワークシートがあるので
それぞれピックアップさせてちょうど1時間。
最後にホールの集まって、学芸員さんに質問コーナー。
進路に絡ませて「学芸員ってどんな仕事?」「学芸になるためには?」
班ごとに「お気に入りの1枚」を紹介するというのもいい。
もう少し案を練って本番が楽しみである。
ゆったりした余裕のある館内
素敵な美術館である。