家の父の80歳のお祝いと息子の誕生日をかけて
実家の両親と我が家で以前から行きたかった近江八幡にこれは一泊旅行。
でも我が家から1時間30分で近江八幡駅へ。
観光パスポートなるものを買い、これがすぐれもので
バスの割引券から様々な入館料、ロープウエイの乗車券もついて
1000円。ところでロープウエイってどこの観光地でもあるよなー。
夏にフランスに行った時(今写真をまとめているのでそのうちアップします)
どこの観光地にもプチトランという小さな電車があった。それに乗ると小さな
街の様子がわかったのでまずそれに乗りそれから気になった所を見て回った。
で今回は日、月の日程だったのでまず見学する施設は日曜日に攻めた。
古い家屋などが保存されていたので「こんな家に住みたい!」しみじみ
思う。ふすま一つ隔てて何人もの人が住んでたなんて昔の日本人は人との
距離のとり方が絶妙だったんだなという話をどこかで読んだのを思い出す。
あわててロープウエイに乗り町全体を当然琵琶湖も眺めて
駅にとって帰し国民休暇村の迎えのバスに乗る。
近江八幡休暇村は夏など絶対予約が取れない人気休暇村だ。
部屋はきれいだしロケーション抜群だった。

夕食を含めて無駄のないサービスでよかった。頼んだは鴨鍋2と会席4。
80の翁は何でも食べたいので鴨鍋のも箸を出していた。
この好奇心が長寿の元。
朝食のバイキングが充実して久しぶりによく食べて全て料理が薄味で
よろしかった。
いつものように早朝に起き出して湖岸を散歩。
湖水を渡ってくる風は冷たい。桜は1本やっと咲き始めていた。
休暇村で設定している沖島クルージングに参加する。
暖かい日だったので船は気持ちいい。30分ほど琵琶湖の説明をしながら
沖島に着く。何もない島だったが島の向こう側に回ると湖北がよく見える。
旅館に帰ってすぐにタクシーで水郷めぐりに
予約していったまるやま水郷の船着場へ。

寒いのでどてらを一枚ずつ貸してくれる。ほかろん。
寒さに対して万全の準備をして乗り込む。航路1時間30分
琵琶湖を埋め立てた時に出現した西湖という湖に少し出て帰ってくるルート。
名物船頭さんの解説、歌つき、お弁当、温かいお茶つき。
よしの茂った水面を進む。暖かい日でよかった。それでも最初は向かい風だったので少し寒かった。
船頭さんと記念撮影をして路線バスで街中へ戻る。
今回だんなが行きたかった和菓子●やへ。下見をして向かいの洋菓子部門の
クラブ○エへ。カフェは少し待ったが、すぐに6人席を確保してくれて
ケーキを食べる。おいしかった。ここも味覚は薄味。アイスティーがおいしい。
写真は私が頼んだうらら

息子はここにアイスクリームがなかったのと歩きつかれたのでむくれてしまう。
頼んだペリエを一口飲んで「まずい!」の一言。お庭の申し分なくキレイだったが

なんでここはいつもバーム○ヘンを買うのに並んでるんだろう?
大阪知る人ぞ知る。△宗の塩昆布とクラブ○エのバーム○ヘン。阪神百貨店の
地下でも必ず並んでる。最近△宗は国産昆布が取れなくなったので阪神から
撤退したということ。まがいものでだましながら営業するより良心的。
ここ本店でも日持ちのするバーム○ヘンは月曜の午後3時には完売となって
売り切れていた。人が並ぶと自分も欲しいというヘンは日本人感覚?
と言いながら私もきっちりお茶しているのだが。
彦根の●やのほうがゆったりしてよかったような気がする。
まるで時代劇の「ドザエモンが上がったそうだ。」という不謹慎はセリフが
聞こえてきそうな水郷沿いを歩きながら「足が痛い!」という息子にせかされて
帰りのバスの乗り駅へすぐに来た新快速で1時間で帰れてしまうのは
大阪に住む幸せ
実家の両親と我が家で以前から行きたかった近江八幡にこれは一泊旅行。
でも我が家から1時間30分で近江八幡駅へ。
観光パスポートなるものを買い、これがすぐれもので
バスの割引券から様々な入館料、ロープウエイの乗車券もついて
1000円。ところでロープウエイってどこの観光地でもあるよなー。
夏にフランスに行った時(今写真をまとめているのでそのうちアップします)
どこの観光地にもプチトランという小さな電車があった。それに乗ると小さな
街の様子がわかったのでまずそれに乗りそれから気になった所を見て回った。
で今回は日、月の日程だったのでまず見学する施設は日曜日に攻めた。
古い家屋などが保存されていたので「こんな家に住みたい!」しみじみ
思う。ふすま一つ隔てて何人もの人が住んでたなんて昔の日本人は人との
距離のとり方が絶妙だったんだなという話をどこかで読んだのを思い出す。
あわててロープウエイに乗り町全体を当然琵琶湖も眺めて
駅にとって帰し国民休暇村の迎えのバスに乗る。
近江八幡休暇村は夏など絶対予約が取れない人気休暇村だ。
部屋はきれいだしロケーション抜群だった。

夕食を含めて無駄のないサービスでよかった。頼んだは鴨鍋2と会席4。
80の翁は何でも食べたいので鴨鍋のも箸を出していた。
この好奇心が長寿の元。
朝食のバイキングが充実して久しぶりによく食べて全て料理が薄味で
よろしかった。
いつものように早朝に起き出して湖岸を散歩。
湖水を渡ってくる風は冷たい。桜は1本やっと咲き始めていた。
休暇村で設定している沖島クルージングに参加する。
暖かい日だったので船は気持ちいい。30分ほど琵琶湖の説明をしながら
沖島に着く。何もない島だったが島の向こう側に回ると湖北がよく見える。
旅館に帰ってすぐにタクシーで水郷めぐりに
予約していったまるやま水郷の船着場へ。

寒いのでどてらを一枚ずつ貸してくれる。ほかろん。
寒さに対して万全の準備をして乗り込む。航路1時間30分
琵琶湖を埋め立てた時に出現した西湖という湖に少し出て帰ってくるルート。
名物船頭さんの解説、歌つき、お弁当、温かいお茶つき。
よしの茂った水面を進む。暖かい日でよかった。それでも最初は向かい風だったので少し寒かった。
船頭さんと記念撮影をして路線バスで街中へ戻る。
今回だんなが行きたかった和菓子●やへ。下見をして向かいの洋菓子部門の
クラブ○エへ。カフェは少し待ったが、すぐに6人席を確保してくれて
ケーキを食べる。おいしかった。ここも味覚は薄味。アイスティーがおいしい。
写真は私が頼んだうらら

息子はここにアイスクリームがなかったのと歩きつかれたのでむくれてしまう。
頼んだペリエを一口飲んで「まずい!」の一言。お庭の申し分なくキレイだったが

なんでここはいつもバーム○ヘンを買うのに並んでるんだろう?
大阪知る人ぞ知る。△宗の塩昆布とクラブ○エのバーム○ヘン。阪神百貨店の
地下でも必ず並んでる。最近△宗は国産昆布が取れなくなったので阪神から
撤退したということ。まがいものでだましながら営業するより良心的。
ここ本店でも日持ちのするバーム○ヘンは月曜の午後3時には完売となって
売り切れていた。人が並ぶと自分も欲しいというヘンは日本人感覚?
と言いながら私もきっちりお茶しているのだが。
彦根の●やのほうがゆったりしてよかったような気がする。
まるで時代劇の「ドザエモンが上がったそうだ。」という不謹慎はセリフが
聞こえてきそうな水郷沿いを歩きながら「足が痛い!」という息子にせかされて
帰りのバスの乗り駅へすぐに来た新快速で1時間で帰れてしまうのは
大阪に住む幸せ
