かなーり更新が滞ってました。
連休中日、今日は一日雨。
こういう気圧配置の時はもったり家気分。
生協のトロ箱を玄関に出す以外は一歩も外には出なかった。
こういう日もあってもいい。
5月の研修会に向けて指導案を再構築、ワークシートを再検討。
ついでに他教科とのコラボ授業のために、「俵屋宗達」の勉強。
と言っても芸術新潮を読み込んだだけ。
少し前まではまっていたのが、山口晃「すゞしろ日記」
画集も買ったのだけれど、なんでもPR誌に連載していた1ページの
エッセーコマ漫画の連載をまとめたものなんだけれどこれが好評で
第二弾まで出版された。
第一弾を生協で購入して電車の中で読んでたらあんまりおもしろくて
涙が出そうなページ(男の洗濯の件)があり、
ついに書店で山口晃大人買いになってしまった。
その中で藤森照信との共著、「日本建築集中講義」
山口晃の物の見方には時代に流されない独自の物があり、
それが私の中でちっとも不快ではなく、
「そうなんだ!」という新しい発見が毎度あるようで
なんだか懐かしい感性なのだ。
「ヘンな日本美術史」では新しい味方を発見したし、
物事の見方の切り口というか、スポットライトの当て方というか
それがなんだか新鮮で懐かしい。(なんだか矛盾しているが)
東京芸大の大学院生の時に校内にある材料で
簡便な茶室を作ってしまった人である。
そんなあるべき伝統と新しい美意識が入り混じった表現者が
山口晃なんだ。
文才もあるので著作もおもしろい。
ぜひ、ご一読を!
連休中日、今日は一日雨。
こういう気圧配置の時はもったり家気分。
生協のトロ箱を玄関に出す以外は一歩も外には出なかった。
こういう日もあってもいい。
5月の研修会に向けて指導案を再構築、ワークシートを再検討。
ついでに他教科とのコラボ授業のために、「俵屋宗達」の勉強。
と言っても芸術新潮を読み込んだだけ。
少し前まではまっていたのが、山口晃「すゞしろ日記」
画集も買ったのだけれど、なんでもPR誌に連載していた1ページの
エッセーコマ漫画の連載をまとめたものなんだけれどこれが好評で
第二弾まで出版された。
第一弾を生協で購入して電車の中で読んでたらあんまりおもしろくて
涙が出そうなページ(男の洗濯の件)があり、
ついに書店で山口晃大人買いになってしまった。
その中で藤森照信との共著、「日本建築集中講義」
山口晃の物の見方には時代に流されない独自の物があり、
それが私の中でちっとも不快ではなく、
「そうなんだ!」という新しい発見が毎度あるようで
なんだか懐かしい感性なのだ。
「ヘンな日本美術史」では新しい味方を発見したし、
物事の見方の切り口というか、スポットライトの当て方というか
それがなんだか新鮮で懐かしい。(なんだか矛盾しているが)
東京芸大の大学院生の時に校内にある材料で
簡便な茶室を作ってしまった人である。
そんなあるべき伝統と新しい美意識が入り混じった表現者が
山口晃なんだ。
文才もあるので著作もおもしろい。
ぜひ、ご一読を!