遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

スタバin○大病院

2011-06-18 14:46:49 | 日々のあれこれ
お見舞い&ランチ
最上階にリーガロイヤルのレストランが
と思いきや土日祝日はお休み。
下の食堂でお昼ご飯。
ダンナの主治医の先生も食べてる。

当然○大出身だわな~!
スタバでお茶。
そこだけオープンエア
今日は寒いくらい。

明日は我が家は父のいない父の日

生活感

2011-06-18 07:23:39 | 日々のあれこれ
土曜日はごみ捨ての日。
ダンナがいないので朝六時から
起きて洗濯。
ごみを捨てにマンションのごみステーションに。


ごみステーションにはからす避けの
網が設置してあるのだが
その前にごみが散乱している。

大きなカラスが狙っている。
あいつのせいだ。

でも捨てぬしが網の前にぽんと
放り投げたのはすぐにわかる。

第一発見者として見逃せないので掃除する。

ごみって生活感が出るなーと感心する。

一粒残っているロキソニンのタブレットガラ。
駅前スーパーの惣菜のパック。
インスタントラーメンのカップ。
卵のパッケージ。
証明写真の切り取った残部。

おまけに単三電池二本(当然危険ごみの日に捨てるべしのなに)

宅急便の送り状があったので
しっかり捨てぬしを確認。

去年までこういう事はなかったのに
と後で出てきた人も言っていた。
個人的に注意しても直らないと。

自分の生活の一部をさらし、
周りに迷惑をかけてもなんとも
思わないという人が同じマンションに
住んでいるというのは少ーし気味悪い。

この少ーし気味悪い感覚が現代なんかな?


好事魔多し

2011-06-18 07:14:10 | 日々のあれこれ
昨日ダンナが眼病で倒れた。

一昨日夕方から眼が痛いという。
朝起きたらお岩さんのように右目が腫れている。

私は予感があったのか、昨日は少し
余裕があるようにしていた。
(いつもは本当にタイムラグ5分間隔)

朝時短を取って病院の駅まで送る。

12時前に奇跡的に仕事の合間に携帯が
取れて○大病院にいるとのこと。

「入院だな。」とピンときた。

こういう時の私の勘は絶対と言って
外れない。

午後から本当に久しぶりに休みを取り
病院に。

即入院。

約四半世紀仕事をしていて
たぶん二度目くらいに他人に仕事を
頼む。期日の迫っている事務処理を
まず何度かの電話ですます。

義母も入院していた同じ部屋に
入院することになったので
義母に電話して詳細を話し、
入院に必要な物を確認する。

体は微熱があるぐらいで
いたって健康体であるが
30分おきの点眼が義務付けられている。
朝6時半から9時半まで。

「拷問だ。」と言っていた。

神様から休めと言われたと思って、、、。

と思えないよなーこの時期、、、。


巡る命

2011-06-12 09:54:02 | 日々のあれこれ
最近とても悲しい死に遭遇した。
一人のまだ若い女性が亡くなった。

それを聞いたのは私が善光寺に
行く前日だったので
善光寺の本堂で無数の観音様の
黄金色のレリーフを眺めながら
「ああ、彼女がお別れを言いに
来たのだな」と不思議な感じに
包まれた。

旅から帰ってお通夜に参列したが突然の死だった
ので号泣する人がたくさにいた。

それから2~3日経って
一人の女の赤ちゃんが産まれた。
ひどく難産だったようで
陣痛と最後の帝王切開という
お母さんは二重の苦痛を味わった。

でも無事産まれた命はとっても元気そうだった。

一つの命が終わり一つの命が
始まる。

なんだか偶然と言えど
命の輪廻を感じるな。

失った命に合掌

       

旅行の友

2011-06-11 10:35:35 | 日々のあれこれ
夏の旅行の準備がだいたい整いつつある。

 今年の夏は思い切って南仏とイタリアに行く。

 私の父と家族で総勢5人。

 7年前にスイスに行ったメンバー。
 きっとこのメンバーで海外に行くのは 
 最後だなと思う。よって強行突破。

 
 往復の航空券、列車の切符、ホテルの予約
はほぼ完了。
 往復の航空券についてはここには書けない
くらいの大失敗をやらかしたがなんとか
素敵な充実した旅程が組めたと自己満足。

 そこでスーツケースをもう一つ購入。
 
 リモアのTOPAS 63Lが欲しかった。
このシリーズの82Lは娘が留学した時に
思い切って買った。
シンプルで美しく頑丈で見た目より軽く、
ホテルでも少し気後れすることがない
なんとも旅心をくすぐるスーツケースだ。

 この二つで5人の荷物を全てまかなう。

 

My ipod in summer

2011-06-11 10:21:12 | 日々のあれこれ
旅の帰りのバスで「BECK」のDVDを観たせいか
なんとなく音楽が聞きたくなる。
日ごろうるさい騒音のような職場にいるので
帰宅したらシーンとした環境が好ましい。
音楽は私の日常には必要不可欠な要素ではない。

でもなんだか夏の初めには往復の電車の中で
読みたい本もそうないし。

娘に頼んでipodに私用に曲を色々見繕って入れて
くれるように頼んだ。

このipod今さらながら「こんなに小さくって
まああんたえらいなー」というぐらい曲が入るのね。
私のような者にはまるで魔法のランプのように思える、、、。
ちなみにipodの下のレゴのような物はスピーカー(ってすごいと
私のようなおばさんは思っていまします。)



 


My ipod in Summer の曲は

(ビーチボーイズ)
 Surfin USA

 Both Sides Now (アン・サリー)この曲がやたら今気になる。

 酒とバラの日々
What a wonderful Day
(映画スタンド・バイ・ミーのサントラ盤から。
ちなみにこの映画は今でも好きになれない。
でも音楽は抜群にいいので文化祭などではよく使う。)
Stand by me
Lollipop
Every Day
Yakety Yak

(ドリス・デイ 私のテーマソングと言ったら
ダンナから「周りの人が苦労するという歌やな」と
突っ込みが入る。)
Que Sera Sera

(ジョニ・ミッチェル)
Both sides now (セルフカバーも)
The circle game

(ジョージ・ハリスン)
Here Comes The Sun
While my guitar gentry wheep

ここで当然ジョンの
Imagine や The long and winding road
なんかも入れたかったけどダンナが職場に
CDを持っていてなかった。
(マンハッタン・トランスファー)
Bird land

(ガーシュイン)
Rhapsody in Blue

(ニール・ダイヤモンド)
Both sides now(色々なカバーを聞くと味わい深い曲だ。)
Sweet Caroline

(ロッド・スチュアート 夏と言えば、、、。)
Sailing

(一青窈 唯一の和楽)
ハナミズキ

こんな曲を聴きにながら出勤電車に揺られていると
なんだか映画のバックミュージックみたいで
ドラマチックに日常が感じられる?かな?

 

実在のロマンス?~ジュリエットからの手紙

2011-06-11 09:43:53 | 舞台、映画、DVD
 この週末は遊ぶぞ!と
4日の土曜日にかねてから観たいと思っていた映画に行く。
今年の夏の旅行の参考にも(ヴェローナ、シエナには行かないが)
 
 ジュリエットの手紙



          


主演の女の子は「マンマ・ミーア」のあの子です。
今日からの封切り「あかずきん」にも主演してます。
今いわゆる旬ですね。


 そして今回のロマンスの本当の主役二人。






 バネッサ・レッドグレーブとフランコ・ネロ

 バネッサは「ジュリア」の名演技が思い出されますが、
 いかにも英国女性の代表のような女優さんです。

 フランコ・ネロ?タイトルロールにこの名前を見つけた
時は「どっかで聞いたことが、、、?」と思って
ネットで調べてみたら「荒野の用心棒」なんかに出ていた
あの人ではないですか。かれこれ40年ほど前だよな。
この二人実際の私生活でも知り合って40年たってから
結婚したというパートナーだそうです。
しかも彼女は実際に娘さんを亡くしています。

 これってこの二人の実話から生まれた話ではないんだろうか?
と思ってしまうくらキャスティングの上手さが光る後味のいい
ハッピーエンドのラブストーリーでした。

 それにつけてもイタリアのヴェローナ、シエナあたりの
葡萄畑の風景は美しい。是非この地にも一度行ってみたいものです。

結局、夫婦50割引でこの映画は観て
誘った息子は嫌がって「アンノウン」を娘は学校。
お昼は待ち合わせて娘の希望でタイ料理バイキング

 



           

 ハービスエントの5階でお手ごろ価格でおいしかったです。ハイ。
バイキングって本当に食べ過ぎる。
晩御飯はみんなそろって「いらんわ」です。