10月は超繁忙期に入るので基本、休みはボーと身体を休めるか
家仕事か職場に出かけていくか展覧会の当番か、搬出である。
となると家の旦那は朝起きると6時にはすでに家にいないということがある。
季節はハイキング日和。
先週の土曜日は電話すると「嵐山に行く。」と言う返事。
くれぐれも人のいない山道は歩かないようにと言い聞かせる。
旦那はガラケイは持っているが、スマフォは扱えないので持っていない。
ということはGPS機能とか、地図検索とかできない。
その日は夕刻早い目に帰ってきた。
昨日は私の誕生日だった。
お約束の花
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今年は緊縮財政で少な目のカサブランカとおまけの白いカラー
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晩御飯は私の食べたい物をスーパーで見繕って作った。
ウニが食べたかった。缶詰のホワイトアスパラに大葉とサーモンを巻いて、レンコン、シイタケ、人参、こんにゃくの煮物
ゴマ豆腐、大きなあさりのお吸い物、トマト、御赤飯、
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鱧の焼いたん。メインは骨付きラム肉のステーキ。
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飲み物はチリのスパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン。
煮物は作ったけど、あとはそのまま、並べただけみたいだけど、満足した。
満足して食べている時に旦那がふいに「この前山に行った時に、道に迷った。」という話をしだす。
どうも聞くところによると嵐山から、愛宕山に登ろうとしたらしい。昨年の台風で倒木などで登山道がはっきりしない。
道標もあまりなく、人もいない。
出た!またや。こういう窮地に陥るのは初めてではない。
古くは結婚して私がお腹に子供がいる時に古い登山地図を頼りに比叡山に登り、水場が枯れていて、ほとんど脱水症状になりながら
やっと帰ってきた。丸一日おしっこが出なかった。
その次は、子供を明石の海水浴場まで連れていき、自分が溺れかけ、息子(多分小2くらいだったと思う。)の浮き輪に捕まり
なんとか岸までたどり着く。
次は息子高校生くらいの時に一緒に白山に登り、山小屋に着いていないと電話がかかってきたときには「ひぇー。」となった。
どうも霧に囲まれて道に迷ったらしい。その時も息子が一緒だったのでなんとかなった。息子は高校時代ワンゲル部。
で、今回またやらかす。どだい、人のいない山の中に普通の装備では足を踏み入れないものだ。
そう言い聞かせていたのに、懲りない。
どうしたかというと、そこへどこからともなくチェーンソーを持ったおじいさんが現れたそうだ。
その方はボランティアで昨年の台風の倒木を自前のチェーンソーで切って整備をしてはるそうだ。
その方に道を教えてもらって事なきを得たようだ。
ほーんまに何とかしてほしいわ!
山の神が姿を変えて旦那の前に現れたみたいだ。斧の代わりにチェーンソーを持って。
家仕事か職場に出かけていくか展覧会の当番か、搬出である。
となると家の旦那は朝起きると6時にはすでに家にいないということがある。
季節はハイキング日和。
先週の土曜日は電話すると「嵐山に行く。」と言う返事。
くれぐれも人のいない山道は歩かないようにと言い聞かせる。
旦那はガラケイは持っているが、スマフォは扱えないので持っていない。
ということはGPS機能とか、地図検索とかできない。
その日は夕刻早い目に帰ってきた。
昨日は私の誕生日だった。
お約束の花
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今年は緊縮財政で少な目のカサブランカとおまけの白いカラー
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晩御飯は私の食べたい物をスーパーで見繕って作った。
ウニが食べたかった。缶詰のホワイトアスパラに大葉とサーモンを巻いて、レンコン、シイタケ、人参、こんにゃくの煮物
ゴマ豆腐、大きなあさりのお吸い物、トマト、御赤飯、
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鱧の焼いたん。メインは骨付きラム肉のステーキ。
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飲み物はチリのスパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン。
煮物は作ったけど、あとはそのまま、並べただけみたいだけど、満足した。
満足して食べている時に旦那がふいに「この前山に行った時に、道に迷った。」という話をしだす。
どうも聞くところによると嵐山から、愛宕山に登ろうとしたらしい。昨年の台風で倒木などで登山道がはっきりしない。
道標もあまりなく、人もいない。
出た!またや。こういう窮地に陥るのは初めてではない。
古くは結婚して私がお腹に子供がいる時に古い登山地図を頼りに比叡山に登り、水場が枯れていて、ほとんど脱水症状になりながら
やっと帰ってきた。丸一日おしっこが出なかった。
その次は、子供を明石の海水浴場まで連れていき、自分が溺れかけ、息子(多分小2くらいだったと思う。)の浮き輪に捕まり
なんとか岸までたどり着く。
次は息子高校生くらいの時に一緒に白山に登り、山小屋に着いていないと電話がかかってきたときには「ひぇー。」となった。
どうも霧に囲まれて道に迷ったらしい。その時も息子が一緒だったのでなんとかなった。息子は高校時代ワンゲル部。
で、今回またやらかす。どだい、人のいない山の中に普通の装備では足を踏み入れないものだ。
そう言い聞かせていたのに、懲りない。
どうしたかというと、そこへどこからともなくチェーンソーを持ったおじいさんが現れたそうだ。
その方はボランティアで昨年の台風の倒木を自前のチェーンソーで切って整備をしてはるそうだ。
その方に道を教えてもらって事なきを得たようだ。
ほーんまに何とかしてほしいわ!
山の神が姿を変えて旦那の前に現れたみたいだ。斧の代わりにチェーンソーを持って。