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遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

年末は料理作りまくり 

2022-12-31 06:29:39 | 料理
母が入院してから、実家の弟の分の夕食も含めて、料理しなければならなかった。
母は「弟は外食でいい。」と言っていたが、昼食は幸い、社食があり、健康的。
毎日外食は寒い時はつらいし経済的でもない。
実家の冷蔵庫には野菜や食材が結構ある。

最初は職場から実家によって足りない食材を少し買い足しながら夕食を作っていたが、これが凄く時間がかかる。
慣れていない台所って包丁のありかから油のありかまで自分ちと違うので戸惑う。
やたら、使わない物もシンク上にでているのもストレス。

実家はIHなのでまず、コンロの回りの必要のない鍋敷き、ホーローのポットなど小型ごみの日に始末した。
休みに入ってからはまず、自分ちの夕食と一緒に作り、実家に持っていって、実家の食材でサラダなどを作った。
毎日行くのは時間も交通費もかかるので、一度に朝からおでんとカレーを煮込んで2日間分運んだ。
弟もカット野菜を買ってきて炒めたりできるようになってきたので、実家の野菜を切って袋に入れておいた。
出汁も取ってタッパーに入れて冷蔵庫へ。
朝の果物、サラダなど何食分かを作り置きというか切るだけ。

ということでなんとか乗り切れたような気がする。
ここで手を抜くと健康にも響く60代。

一段落すると今度はお節料理作り。
弟が1日の夕方には実家で頼んだお節を持ってくることになったので、今年は少な目ね。

29日から取り掛かる。
朝はまずは煮しめ(蓮根、ゴボウ、筍)黒豆、数の子、どんこシイタケ
夕方に里芋、人参。
30日は
酢蓮根、たたきごぼう、紅白なます
冷蔵庫に収まったお節

31日の朝に
ローストビーフ、田作り、栗きんとん。
という予定である。
今から作るローストビーフの肉


最初はお煮しめを大晦日に作っていたが、早めに作っておくほうが味が染みて、薄味でも美味しいというのがわかった。
そのかわり、できるだけ早く食べきる。

使い過ぎた右腕が痛い。たぶん腱鞘炎のような感じになっている。(笑)

息子からのリクエストのビールと日本酒


昨日、母から電話がかかってきた。公衆電話から掛けたようだ。
「誰?」と母が言うから。「私、○○」というと「あー、テレビカードがなくなったから持って来てほしい。」とのこと。
たぶん看護師さんに傍に来てもらって電話していると思うが、電話が掛けれるんだと思うとほっとした。
「明日でもいいよ。」というが午後から病院に行ってテレビカードを買って渡して来た。もちろん看護師さんにである。

穏やかに新年を迎えて欲しいものである。


親との付き合い方 ~病院から届いたはがき~

2022-12-30 06:36:43 | 介護
私の母も父もガラケーどころかスマホなどは全く持っていない。
だから入院してしまって面会できないと全く連絡が取れない。
緑電話はあるにはあるが耳が遠いので無理だと思う。

ということで、手紙を書くことにした。
サインペンででっかい文字で手紙を書き、返信用の絵葉書に私の住所を書いて一応同封しておいた。
自分で書くことが難しければ看護師さんに頼んでくれたらなとかすかに希望を託した。

2通目の手紙を病院に持っていった次の日に返信のはがきが来た!

絵葉書は母も喜ぶだろうと宮脇綾子のアップリケの作品。

通信欄にはこれだけだったが、たぶん忙しい看護師さんの手を煩わせたであろう。
でもすごくほっとした。
食欲がないから心配していたので、良かった。

また年内で今度は写真付きで手紙を郵送しようと思う。

ふと向田邦子さんのエッセイを思い出した。
戦時中に疎開した向田さんの妹さんにお父さんが沢山のはがきを持たせ、
それに「大丈夫だったら〇を書いて投函しなさい。」と。最初は大きな〇だったのがすぐに小さい〇になる。
そのうちに×になってくる。「眠る杯」のなかの「字のないはがき」と言う作品だ。

私を呼んだ物 ~キルティングジャケット~

2022-12-29 06:27:53 | おしゃれ
以前、近くのショッピングモールへお昼ご飯を食べに行った時。
旦那は毎日の散歩で頻繁にここを訪れているらしいが、私は1ヵ月に一度行くか行かないか。
梅田にあまりでなくなったので、ここではやりの店をふらーと偵察。

衣料費は今年五分の一近くで済んだが、冬物で昨シーズンより欲しかったものがあった。
昨年冬物のアウターは思い切り買ったのとあまり気に入った物が無かったので見送った。

ZARAに吸い寄せられたように入っていって試着室の入り口のハンガーに掛けてあるこのキルティングジャケットが目に入った。

色はお気に入り、少しとアバンギャルド的なデザインもいい。特に後ろの裾がリブになっているのがツボである。
袖口もそうだったらもっと良かったかも。

後ろ襟元の黄色い刺繍もポイントになっている。
しかもS。ZARAならトップスはXSといきたいところだが、アウターは少し大きめがいいので好都合。
しかもキルティングなので超軽い。(これ大事)
試着すると裾の長さもちょうどいい、ビッグなシルエットにはなるが、袖がラグランになっているがので中に分厚いセーターを着ても楽勝である。
セールの値段にもなっている。8000円を切るお値段はお得。

一瞬迷ったが「即買い」だった。

それから厳寒の日以外はこのジャケットがアウターとして活躍した。

何事も巡り合い。呼ばれたのです。


ちょっと色々考えた ~5日で1.5㎏痩せました~

2022-12-28 06:54:46 | 介護
母親が入院してから、これからのことを色々考えた。
どうしても悲観的になって、全く食欲がなくなり、お昼ご飯がほとんど食べれない。
パン一個とか。結局食べてるやん!
晩御飯も少し量が減り、晩酌も三分の一程度になった(結局飲んでるやん!)
そうなるとなんだかウエストのあたりが凹み、久しぶりに体重を計ると1.5㎏も減っている。
「徹子の部屋」に鶴太郎が出て朝一食しか食べないし、動物性たんぱく質を全く摂らないそうだ。
スリムになって当たり前だ。
でも、60歳過ぎたらそんなに量を食べなくていいと思う。本当に。
痩せるだけで調子が悪いわけではない。血圧もずっと低いまま。

少し時間が立つと冷静になって、色々と今の状況を分析する。

住むところとか母の介護の事とか、経済的なこととか。
でも一つ一つ情報を集めて調べてみるとそんなに悲観的にならなくてもいいということが解ってきた。
母が入院したあとの実家の生活も安定してきている。困ることはほとんどない。
解決策を見出して一つ一つ取り組んでいくと明るい兆しが見えてきた。

そこで少し食欲が戻る。

今回、後期高齢者の医療が一割負担だということをしみじみ感じた。
お医者さんの連携も上手く取れていて、スムーズに事が運んだ。
色々親切に看護師さんも教えてくれた。
本当にこの国の医療はこういう方たちに支えられている。

昨日、行けなかった私自身の歯科にその後の様子を診てもらいに行った。
きちんと症状が起こる根拠を説明していただき、今後予想される症状も提示され、「そうなったらこういう治療をする。」ということも伝えてもらった。年始年末なのでできるだけこのままで刺激しないようにと言うことも。
根拠を示されたら患者はとても安心するのである。無駄な不安を抱くことなく時を過ごすことができる。
これが精神的にとてもありがたい。
そして支払った料金は診察だけなので170円である。私は三割負担。

医療負担が少ないのは当然、それまでに支払った保険料があるからこそだけれど、実際の支払がこれだけ少ないと病院に行くという行為にためらいがない。しかもすぐに治療も受けられる。
どうか後期高齢者の医療負担が一割のままでありますようにと願う。

日々の生活の中でこの点だけはこの国の制度に感謝をしている。

そして申し込んだ介護認定の電話がすでにかかってきた。来年早々の聞き取りになるそうだ。
これも手早い。

追記:大楠が呼んでいるのはやっぱりでした。解りました。



顔見世雑感③ ~第二部~

2022-12-27 06:26:18 | 歌舞伎
最後に顔見世第二部である。

いずれも仕事のない平日に三階座席をゲットしてはいたが。

でもこの日は大変だった。
朝一番で母の通院。即、入院が決まる。
全てレンタルできるので入院準備は一切要らずに色々な検査をして入院手続きを終えたのが12時。
そしてコロナのために一切の面会ができない。

実家へ一旦戻り弟の晩御飯を作っておく。

終わったら2時。さてどうしよう。

さすがに疲れたが後半の「松浦の太鼓」には十分間に合う。
電車にのり居眠りしながら南座へ。

まだ封印切りがたけなわだったので15分くらいロビーで待つ。
よっぽどのことがない限り幕の途中で入場は控えたい。
幕間に座席で遅い昼食で菓子パンとロビーで買った缶入り丸福珈琲を飲む。

そして始まった「松浦の太鼓」
仁左衛門がにこにこ余裕で演じる。何だか若くなったみたい。千之助のお縫いが可愛い。
歌六さんが演じる其角を代役で嵐橘三郎さんが演じる。はまってる。歌六さんも観たかったけれど、、。
討ち入り装束の獅童さんが出てきた時に思わず涙が出てきた。これぞ冬の顔見世。

お写真HPよりお借りしました。
舞台の雪持松。

封印切を観ることはできなかったが、こうして私の激動南座顔見世鑑賞は終了した。

顔見世雑感② ~第三部~

2022-12-26 06:33:12 | 歌舞伎
さて顔見世第一部に続き観たのは夜の第三部である。



夜の6時開演なので駅前スーパーでお寿司を買い、日本酒を家から持っていって、京阪特急プレミアムカーの中で早い夕食としゃれこんだ。(もちろん、母の入院以前の話)

5時台のプレミアムカーをと予約しようとしたらホームの予約機の表示がどんどん△になっている。
慌てた。一台遅いプレミアムカーの座席をゲット。残念ながら一人席は取れなかったので二人席の通路側。

乗り込むと満員。なんだ!これは?って感じ。

座席の間隔が広いので座って40分の夕食時間が確保される。
おもむろにお寿司を広げもくもくと食べる私。


そして合間に日本酒を飲む。回りが迷惑。でもしたい。

幸い、京都の夜もそんなに寒くなくてかさばるコートは地下のコインロッカーに預け、身軽に座席へ。

最初の幕は舞踊「年増」

お写真はHPよりお借りました。
私、中村時蔵さん好きなのです。
なんでもこなせるオールマイティ―立女形。
中堅だと思っていたら、なんと私より3歳年上。歌舞伎の世界ではベテラン。
そう言えば梅枝さんの時から観てたなー、私。今もこういう舞踊でゆるぎない美しさを表現できる役者さんだが、30代前後華の時分
も凄かった。世話物、悪婆、毒婦何でもできる。

ゆったりした春の雰囲気の舞踊の後は
一転して「女殺し油地獄」片岡愛之助、孝太郎である。

どうしようもないいいかげんなボンボンを嫌味なく愛之助が演じる。
少しおせっかい気味のお吉の孝太郎。よいコンビである。
嵐橘三郎さん演じる義理の父と中村梅花さん演じる実母の関係が切ない。千之助演じる妹おかちが可憐。
なんだかこういう場面になるとほろりとくる。

最後の陰惨な場面を迫力満点で演じていた。

写真は全てHPよりお借りしました。ありがとうございました。

終演は午後8時30分。
師走の四条大橋は人出でにぎわっていた。



大楠に呼ばれたわけ

2022-12-25 08:07:32 | 日々のあれこれ
整形外科に行くために一旦内科の血液検査の結果のコピーをもらいにいかなかればならなかったので旦那に実家の母の様子を見てもらって間に私が職場から内科クリニックへ行く時にうっかり電車を乗り越してしまって、久しぶりに見た大楠。


珍しく駅のホームを突き抜けてそびえる大楠。

いつも失敗した時に「これも何か意味がある。」と私は思う。所謂セレンディピティを感じる。

そして電車を乗り間違えたのはこの大楠が私を呼んでいたのだと合点がいった。

寒空に青々とそびえる大楠
見上げるとすごい生命力を感じる。
「大丈夫だから。」と言われているような気がした。

結局探しても見つからなかった血液検査の結果はキッチンの薬の入っている引き出しから後日見つかった。


親との付き合い方 ~ついに入院~

2022-12-24 07:46:37 | 日々のあれこれ
先週末の出来事。
お昼に電話がかかってきて、母が夜中に腰に激痛が走り、なかなか立ち上げれないほどで午前中に整形外科へ行ったそうだ。
あまりの激痛にレントゲンも撮れなくて痛み止めをもらって、週明けに内科での最新の血液検査の結果を持参して再度診察に来てくれとのこと。

実家に行くとなんだか普通に家事をしているが、起き上がったり、トイレに行ったり、するのが大変そうだ。

週明けに旦那にも来てもらって整形外科へ。
4年前に撮影したレントゲン写真と比べると背骨の骨のいくつかがとても小さくなり潰れている骨もある。
安静にしてコルセットを作りなおし、骨を再生する注射をする方針。
紹介状を書いてもらって次の日に総合病院に行くと即入院。となった。
あっけなかった。
予想はしていたものの、コロナでこれから3週間の入院中全く見舞いには行けない。
ネットで調べてはいたものの、全てレンタルで賄える。

心電図や採血の間に母に付き添い。実家にもらった薬を取りに行く。
血圧が少し高い。

入院棟に入るところで「バイバイ」である。

受付で手続きをしてテレビカードとイヤホンを買う。

担当の看護師さんに手渡すとすでに母は「テレビを観たい」とお待ちかねだそうだ。
コロナ検査は陰性だったが入院する場合は一旦大事を取って個室に入るそうだ。
色々今後のことも含めて聞き取りとお話がある。
その看護師さんも義理のお父さんが骨折で入院してこうしたという話を聞かせてくださった。
できるだけ早く介護認定の手続きをした方がいいということだった。

果たして予定通り退院できるのか、三週間経った時に母がどのような状態かまるで予想がつかない。

いずれにしても年末年始、コロナやインフルが大流行りにこの時期に無事入院できてほっとしている。
幸い、看護師さんがみんな明るく元気でいい感じである。

母はしきりに「入院って大げさやな」とか「あんたや旦那さんに迷惑かけて悪いな」とか言っていたが、私の子供たちが小さい時は本当によく面倒を見てくれた。だから「これは当たり前やから。気にせんといて、旦那もそう思ってるから。」と言うと、頷いていた。
こういう日が遅かれ早かれ来ると覚悟はしていたので、色々なことをこなすことは苦にはならない。
フルの仕事を辞めていて本当に良かったと思う。フル勤務を続けたら今頃大変だった。私が倒れてたと思う。
なんでも潮時があり、辞めると決めたら全く迷わなかったから、、、。


仕事が完全休みに入ってさっそく介護認定の手続きをする。
印鑑も身分証明もマイナンバーカードも必要なくてとても簡単に2枚の書類を書いたら終わり。
ただ、年末年始の休業中を挟むので早くて1月の中旬以降になるとのこと。

全て終わってみたら、この状況の中でやるべきことを淡々と早い目に片づけていくことだと思っている。
目の前のことをこなすべしである。

顔見世雑感① ~第一部~

2022-12-17 08:05:12 | 歌舞伎
京都恒例師走南座顔見世

今年はお江戸で「市川団十郎」と重なった公演なので、少し地味かな?

日程はよく考えて中日以降で連日にならないように仕事との調整もあるし、三等席を確保した。

三等、舞台全体が良く見渡せる。

第一部
「すし屋」顔見世久しぶりの獅童さんである。

この芝居改めて「義経千本桜」の一幕なんだと認識した。
奈良吉野の下市村。すし屋と言っても関西の押し寿司です。
放蕩息子の長男権太の改心物語で平氏の武者平維盛をかくまうことから偶然の悲劇になだれ込む。

獅童さんの権太、初めて観た。仁には合っているが何回か演じているうちにこなれ感がでてくると思う。
壱太郎さんのお里、良かったです。
中村隼人さんの弥助=維盛。すっと維盛に変わる時にもう少し変わった感が欲しかったかな?
この人、見た目がとても美しく、声も良くこういうキャラの歌舞伎役者さんが少ないので貴重だ。
頑張ってください。



次の演目は舞踊の「龍虎」
中村扇雀さんと虎太郎さん。
初めて観た演目で渋い舞台装置と衣装でダイナミックに頭を回して所謂連獅子のような振りの舞を踊る。

ラストの幻想的な月夜の場面。
足拍子が勇壮で音楽も琴、尺八、鳴り物入りで楽しめました。

舞台のお写真全てネットよりお借りしました。ありがとうございました。

コロナのために三部制になり、食事も客席ではOKになったが、ロビーではダメで、なんとも落ち着かない。
終演後、京阪特急プレミアムカーでお弁当を食べながら帰りました。快適!



歯周病の逆襲

2022-12-16 06:45:36 | 日々のあれこれ
なんだか仕事をしたくない金曜日
というのが曲者である。
それでも今年一番の重要案件を次の週明けまでには仕上げなければならない。
火曜日には5回目ワクチン接種。
副反応は大丈夫というものの、責任あることは月曜日には一応済ませておきたい。

ということで週末も頑張った。
ワクチン接種の副反応も全く出ず。一安心。
週末くらいから11月の終わりに冷たい物がしみるので一旦診てもらった左上の奥歯と下の歯が気になる。
一度詰めてもらった奥で虫歯になっているような感じ。

月曜日の仕事帰りに歯科に寄る。
虫歯ではないとのこと。
左上の神経を抜いた歯が少し浮いているので詰め物を削る。
最後に何かお薬を塗ってもらい、来週もう一度診せてくださいとのこと。
「痛みがあったらロキソニンを飲んでください。」と6錠ロキソニンをもらう。

すでに支払いの段階から今まで感じたことのないほどの激痛が、、、。
すぐに駅で水を買い、ロキソニンを飲む。

それから丸2日と半日。食事をするたびに激痛。8時間おきにロキソニン服用。
骨折して手術した時も一錠しか飲まなかったのに、、、。
最後の1錠になった水曜日。少しマシになる。
水曜日の昼食後歯を磨き、濃いめのイソジン水でうがいをして5分くらいの激痛に襲われるが、なんとかしのぐ。

それから痛みは嘘のようにだいたい収まった。

ネットで調べると「歯周病の痛み 疲れたりしたらピリピリした痛みがある。」とのこと。
それに当たる。口の中が口内炎のような感じにもなる。

昨年、一旦昔治療した中に虫歯ができて治療してもらってからコロナもあり、年齢のために歯石を取りに行って口をずっと開けているのがしんどくなって少なくとも半年に一回は歯石を取りに通わなければならないのに足が遠のいていた。

思えば、11月のランチでの飲酒、毎日出勤の疲れ、週末仕事、ワクチン接種と疲労が重なっていたようだ。
ワクチンを打つと一旦免疫力が衰えると感じる。

もう本当に無理が効かないと我身に応えた。

3ヵ月に一度は歯医者さんに通いますと固く誓った。
歯は大事。